稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

生きていれば良いことがあるという言葉は幻想なんじゃないの?

      2017/01/02

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多くの大人たちが不登校の学生やうつ病で心が病んでいる人に投げかける言葉がある。それは生きていれば良いことがあるという何の根拠もない言葉であり、これほど無責任な言葉は他にないと言っても過言ではないだろう。毎日が楽しい人なんてものは極僅かであり、大多数の人は毎日がつまらない生活を強いられている。

子供の頃には大人になるとお金が手に入り楽しいことが沢山あるという大人たちの言葉に私たちは惑わされ続けてきた。だが実際に大人になってみると人生というのは苦痛の日々で楽しい事と苦痛なことを天秤にかけてみると苦痛である毎日の方が圧倒的に大きいのだ。

ここで生きていれば良いことがあるという言葉について考えてみると、毎日が苦痛な大人の心情が目に浮かぶ。仕事に追われ、自分の自由な時間というものが皆無な生活の中で、何を楽しくて生きているのか分からないという現状を肯定するために、生きていれば良いことがあるという言葉を多用するのだ。

だが、実際には生きていて楽しいことなんてものは本当に皆無であり、楽しいことがあったとしてもそれは一時の快楽にしか過ぎない。生きていれば良いこともあるかもしれないが、毎日が苦痛な日々の方が圧倒的に多く、人生に対して楽しいという感情を抱くことが愚かな考えであると断言したい。

私が伝えたいことは、心が病んでいる人は人生に対して楽しさを求めてはいけないということである。毎日が苦痛な日々であるという事が当たり前であるということを意識して生活を送ると心が病むという症状は緩和されるのである。そのため人生は死ぬまで苦痛の日々が続くということを理解してほしいと思う。

生きていれば良いことがあるという言葉は幻想なんじゃないの?

 - オピニオン