稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

ニート生活は正しい金銭感覚を身に着ける上で重要な期間である

      2017/01/16

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ニート生活と聞いて大多数の人が思い浮かべることの代表例は、一日中何もせずに自由気ままに暮らして親のスネをかじって生活している怠慢な人という固定観念である。その中でもニート生活が否定される理由として一番に挙げられることがお金に関することであろう。

ニートという生活は不規則な生活になり、金銭感覚も麻痺してしまうと言う風に思われがちであるが、ニートというのは金銭感覚に関しては社会人より正常な金銭感覚を持っていると言える。ニートが正しい金銭感覚を持っていると言うと「適当な事を言うな」と思われるかもしれないが、元ニートとしてこれは正しいと断言したい。

なぜニートが社会人より健全な金銭感覚を持っているかと説明すると、ニートという生活はお金が底を尽きてしまったらどうしよう…という不安感に常に押しつぶされることになるためである。そうなると無駄に自分の趣味にお金を使うことが基本的に出来なくなるのである。

中には後先を考えずにお金をギャンブルなどに使ってしまい、自分の身にならないお金の使い方をしているアホニートも少なからず存在しているが、このようなニートは例外として、実際の多くのニートというのは基本的に無駄なことにはお金を投資しない傾向にあるのである。

そして、もう一つの理由としてはニート期間が長ければ長い程、物に対する執着心や無駄なことにお金を浪費するというものが次第と無くなっていき、無の境地に立たされる機会がかなりあるのである。こうなるとお金を使って何かを得る快楽が欠損し、お金を使わなくなるという訳である。

ニートのイメージというのはメディアに作られたものであり、実際のニートというのは基本的にとても規則正しい生活を送っているものなのである。そのためニートが怠慢な生活をして金銭感覚も汚いと決めつけてしまうのは間違っているのである。実際のニートは社会人より健康体であるのだ。

ニート生活で金銭感覚が麻痺する訳ないんじゃないの?

 - オピニオン