遅刻しないコツは朝の時間を分刻みで予定を明確化させることだ
2017/03/11
遅刻してしまう人に共通していることは、早起きを習慣化できずに目覚まし時計をセットしていたとしても起床が出来ずに、ズルズルと通勤通学時間ギリギリまで素早く行動ができないということなのであるのだが、例え早起きを習慣化している人であっても中には遅刻をしてしまう人もいる。
多くの人は早起きは遅刻をしない前提で話を進めてしまうが、早く起床したとしても朝の準備が遅かったりするとそれは遅刻してしまう原因となるのである。このように遅刻の常習犯は早起きができないという事に原因があるのではなく、起床後の行動に問題があるため時間ギリギリに家を出ることになってしまうのだ。
ここで早く起きるということが苦手な人でも遅刻をしないコツを一つ紹介すると、起床後に毎日決まった時間の過ごし方を固定化するということだ。遅刻をしてしまう人というのは朝の時間の使い方がルーズであり、毎日決まった時間に何をするという時間割が明確ではないのである。
だが、毎日決まった時間に朝の行動を行うということを習慣化してしまえば、時間に沿って朝の行動が明確になるため、遅刻をするということが極端に減るという訳である。朝食の時間やトイレの時間や着替える時間を毎日決まった時刻に沿って行うということが、遅刻をしないコツなのだ。
時間に沿って行動を行えば遅刻は減るんじゃないの?