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普通免許で125ccバイクが乗れる規制緩和は完全なデマである

      2017/04/28

去年開かれたイベントの経産省の発言で、普通免許に付帯して125ccバイクの免許も同時に交付されるという情報が流れたが、結果として普通免許に125ccの免許が付帯されるということは無い。それではなぜこのような普通免許にバイク免許が付帯されるデマが流れたのかについて解説していきたいと思う。

まず、事の発端は神戸市で開かれたBIKE LOVE FORUMというイベントで経済産業省自動車課の課長である川野大志課長が「簡単ではないかもしれないが、排気量125ccの免許取得を今までより簡単にするという取り組みにチャレンジしてみたい」という発言が一人歩きしているためである。

この発言を普通免許でバイクが乗れるという意味の発言と読み違えた一部の人が、普通免許で利便性の高い125ccバイクが乗れるという情報を発信したことで、このようなデマが流れたという訳である。そのため経済産業省はこの発言に対して公式にコメントを出しており、以下に抜粋すると規制緩和な当分なさそうだ。

免許取得に必要な講習を無くしたり、その質を落とすようなことはありません。安全を重視し、確保した上で免許を取りやすくすることを検討しています。

この公式なコメントを読み解いてみると、免許取得に必要な講習を無くしたりすることは無く、単純に免許を取りやすくする取り組みを行っていくという趣旨が伺えるものであり、普通免許でバイクが乗れるという趣旨の内容は一切なく、そのため普通免許でバイクが解禁されるということは完全なデマであるということが分かる。

規制緩和はデマなんじゃないの?

 - オピニオン