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残業が暗黙の了解という社会では鬱国家の汚名は返上できない

多くの企業では、就業時間に当日終わらなければならない仕事が終了しなかった時には、残業というものを設けて就業時間外に労働を行わせる勤務体制で仕事を行っている企業というものが多い。確かに当日に絶対に納めなければいけない仕事に限っては残業は仕方ないかもしれないのだが、残業が習慣化している場合は問題がある。

まず、日本という国は鬱大国であり、社会人のみならず学生でも鬱になるということは決して珍しい社会ではない。そのような中で鬱による過労を改善させるために残業時間の規則を新たに国が設定しているのだが、残業は仕方がないという暗黙の了解で残業時間を制定しても鬱大国の汚名は絶対に返上ができない。

日本人のストレスの要因は、第一に対人関係に関連する問題が一番に上がり、その次に残業等の過労による鬱の発症であるのだが、このような残業時間を減らすという試みではなく、特定の事情に限った場合に仕方なく残業という規則を制定して、残業が当たり前という概念を撤廃していくことが重要なのである。

それに加えて残業の規則というのは時間換算ではなく残業を行った日数を考慮して、ひと月に5日までであったら残業は可能という日数計算で残業規則を制定して、違反する場合には労働監督署が指導ではなく、罰金を含めた強い罰則強化を図っていくことが残業が暗黙の了解という概念を崩すためには必要な対策だろう。

残業が暗黙の了解は可笑しいんじゃないの?

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