稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

DTMを使用しても音楽制作が上手くなるとは限らない

      2017/05/06

これまで長く楽器を続けてきた人などはアーティストが制作した音楽をコピーして弾くということに飽きて、自分で音楽制作を一から行ってみたいと思い立った時に、使用するソフトが音楽制作ソフトであるDTMであると思うが、これらを使用しても音楽制作が上手くなるという訳では決してない。

一昔前までは、このようなパソコンで音楽を制作することができるソフトや機材というものは、素人が手を出せる金額ではなかったのだが、現在では様々な音楽制作ソフトが発売されて、安く高機能であるという理由から多くの人が音楽制作ソフトに手を出すが、素人がソフトを駆使しても宝の持ち腐れである。

まず第一に、音楽制作ソフトというのは中学生の頃に音楽に興味を持って音楽をかじった程度のレベルではソフトの機能は使いこなせても、肝心な音楽制作という面では音楽の基礎が出来ていないために、音楽を作り上げるということ事態が難しいものであり、結局は使いこなせずに売却するケースが多いのである。

音楽制作ソフトというのは、その名の通りで音楽を制作するソフトであるのだが、この意味を履き違えている人がとても多いのが現状だ。音楽制作ソフトを使用すれば誰でも音楽が自由に制作できるという訳ではなく、あくまでも作曲者の表現を具体化するソフトであり、誰でも簡単に音楽が作れるというソフトではないのだ。

音楽を自ら作曲してみたいと思っているのであれば、このような高価な音楽制作ソフトを揃えるという形から入るのではなく、音楽の基礎をしっかりと学んだ上で音楽制作ソフトに手を出すというのが本来の順序であり、作曲に挑戦するという訳であれば基礎を固めることが何よりも大切なのである。

特に音楽制作ソフトでは、バンドで構成されているギターやベースやドラムなどをキーボードを使用してパソコンに入力していくため、全ての楽器の概要が分かっていないと音楽が作れないものであり、ギターが得意だからと言ってバンド等の作曲にDTMで作曲をするというのは無謀に近い挑戦という訳だ。

作曲に挑戦するならば基礎を固める必要があるんじゃないの?

 - 音楽