稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

引きこもりニートの雇用を推進する法律を制定すべき理由

      2017/05/09

引きこもりという言葉をイメージすると、十代後半から二十代前半の社会生活に参加しない若者というイメージがあるが、現在の引きこもりの傾向は40代の良い大人が社会生活に参加せずに自由気ままに生活をしている高齢者引きこもりが深刻化してきており、その人口も増加の一方を辿っているのが現状である。

二十代で引きこもりであれば、人生の軌道修正は容易に可能なのであるのだが、ここで取り上げる40代からの引きこもりニートは、就職活動を行っても書類選考で落とされてしまうなど、一度でも軌道がずれてしまうと立ち直るのが難しいものであり、引きこもりニートの雇用を推進する法律を制定すべきである。

第一に、引きこもりニートが増加の傾向を辿る理由というのが、本人に働く意欲があっても会社が書類や面接で採用を拒否してしまうことに問題があり、現状では引きこもりニートは増加の一方を辿っているにも関わらず、このような根本的な問題に焦点を当てずに、単純に国は雇用推進を訴えていることしか行っていない。

現に、従業員数が50人を超える企業では障がい者を一定数雇用しなければいけないという決まりがあるのだが、引きこもりニートに関しては何の制定もなく、これだけ問題になっているにも関わらずに、引きこもりニートの雇用推進は放棄されているのである。これでは引きこもりニートの社会復帰は難しいはずである。

そのため、これから増加の一方を辿る引きこもりニートの雇用を推進させるためには、障がい者の雇用同様に一定数の従業員数を抱えている企業では、引きこもりニートの採用枠を設けなければいけないというしっかりとした決まりを制定して実施することが、引きこもりニートを減らすためには必要な政策といえる。

引きこもりニートの雇用を推進させることが重要なんじゃないの?

 - オピニオン