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雪の日にワイパーを立てる必要性について整備士が解説

      2017/05/11

雪が降るシーズンになると、多くの車が駐車中にワイパーを立てている光景を目にして、何の意味があって車のワイパーを立てるのか疑問に感じている人も多くいることだろう。結論から言えば、雪のシーズンにワイパーを立てるのは、雪の重みでワイパーが折れるのを防止するのだが、もっと詳しく解説していこう。

第一に雪のシーズンになっても、ワイパーが折れている車を見るということは殆どなく、別にワイパーを上げなくてもワイパーが折れたことはないから大丈夫と思ってしまうかもしれないが、雪でワイパーブレード自体が折れることはなく、正解は雪の重みでワイパーのジョイント部分が外れてしまうのである。

ワイパーというのは、モーターと直結されている訳ではなく、車を分解して見てみると、一つのモーターで左右のワイパーを動かすためにバーで繋がっているのだが、これに大きな力が加わると、バーとワイパーブレードを接続しているジョイント部分が外れてしまうという訳である。

ジョイント部分が外れてしまっても、ジョイントを接続し直せば簡単に修理可能という訳ではなく、車種によっては車の内張りを外さなければならない車種なども多くあり、手間賃として多くの修理費が必要になってしまうのである。そのため雪のシーズンには必ずワイパーを立てることが重要という訳だ。

雪の日にはワイパーを立てる必要性があるんじゃないの?

 - 雑学