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確定申告の受領印は申告書の承諾という意味ではない

      2017/05/15

確定申告を作成して、税務署に持参を行ったり郵送を行った際には、申告書の控えというものに税務署の受領印を押してもらえるが、この税務署の受領印というのは確定申告書を税務署が確認を行って承諾したという意味ではなく、申告書が提出された事実と、提出日を明らかにするという意味合いを持ったものでしかない。

それもそのはずであり、確定申告の時期なると、税務署というのは申告書を作成する人や申告書を提出する人が大勢おり、各税務署が税理士を応援に呼んだとしても圧倒的に仕事が回らないものであり、その中で提出された申告書を細かくチェックして確認して受領印を押している暇など税務署にはないのである。

申告書を提出した際にチェックされる項目は、提出書類が揃っているか?明らかに計算が一目で分かる程おかしくないか?という簡単なチェックしか行わないものであり、受領印が押されていたとしても、確定申告の内容が税務署に承諾されたという訳ではないのである。

それでは確定申告書が明らかに不審な点がある場合には、確定申告書を提出したことを忘れている8月か9月頃に、申告者に直接連絡を行い、税務署に来るように命じられることが大半であり、その時にならないと申告書の記載が正しいか分からず、正しい内容で申告をするということが重要なのだ。

受領印が押されていても承諾という意味ではないんじゃないの?

 - 雑学