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ONUのPPPランプがオレンジ点灯の理由をNTTに聞いてみた

      2017/06/15

自宅でインターネットを利用するためには必ずONUという光回線を使う上で必要不可欠な装置があるのだが、このONUのPPPランプが最近になってオレンジ点灯に切り替わっていることに気が付いた。特に神経質な人にとっては緑一色の中でオレンジが一つというのはなんだか気に入らないと思うのだが、これは正常なのだ。

ONUの説明書を見てみると、PPPランプが緑色の場合には2セッション以上の接続がされてる場合に点灯すると記載されている。この2セッション以上の接続とは簡単に説明すればプロバイダーなのど接続先を2以上の接続で行うというものなのだが、多くの場合は操作することがあまりない設定である。

そのために、今までONUのPPPランプが緑色で点灯していたのに、ある日を境にいきなりオレンジ色に点灯して故障と疑うのも無理のない話なのである。この記事ではこのONUのPPPランプがある日を境にオレンジ点灯に変わる理由についてNTTに聞いてみたので、このような症状になった人は参考にしてみてほしい。

PPPランプがオレンジでも故障ではない

PPPランプがオレンジに点灯すると、まず最初にONUの故障を疑ってしまうかもしれないが、これは単純に今まで1セッションでの接続であったのが、2セッション以上の接続に切り替わるために起こるものであり、このランプがオレンジに切り替わっても故障ではなく、正常な動作なのである。

とは言っても、いきなりPPPランプがオレンジ色に変わるというのは神経質な私にとっては非常に気になるものであり、確信を得るためにNTTに聞いてみたのだが、これは今までIPv4での接続に加えてIPv6の接続が利用可能となったためにPPPランプがオレンジ色に点灯するため異常ではないという回答を頂いた。

IPv4とIPv6とは?

インターネットというものはIPアドレスというものが振り分けられているのだが、インターネットで通信をするためには相手側のIPアドレスにIPパケットというものを送るのだが、現在はネットの普及によってIPv4での絶対数というものが43億個であり、IPv4での振り分けが不足することが懸念されていた。

そのために開発されたものがIPv6というものでありこれは128ビットのアドレス幅でIPv4での不足を解消してネットの普及によるIPアドレスの増大にも十分耐えられるように考慮されており、実質的に無限大と言っても良い程の莫大なアドレス数を獲得することが可能になるという訳である。

ONUのPPPランプがオレンジ点灯はIPv6に対応したため

ONUのPPPランプがオレンジに点灯した場合には、今までIPv4での接続がメインで行われてたために1セッションの接続しかできなかったために緑色点灯をしていたのだが、IPV6に対応すると2セッション以上の接続が確立されるためにオレンジ点灯をするという訳である。

そのため、これまでPPPランプが緑色にしか点灯していなかったのにオレンジン点灯になって不安という心配をする必要性はないという訳である。もしある日を境にランプの色がオレンジ色に点灯した場合にはIPv4からIPv6へ進化をしたということを理解してそのまま利用を続ければよいのだ。

PPPランプがオレンジ色は正常なんじゃないの?

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