稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

好きなことを仕事にするというのは自分の首を絞めるということ

      2017/07/02

誰しもが自分の好きな趣味で仕事をして生活をしたいと考えるのは当然であり、学生は自分の将来の選択肢を自分の好きな仕事に就職するために勉強などを励んでいると思うが、果たして自分の好きな趣味などを仕事に直結させることは本当に幸せなことなのかという疑問を持つ人は少ないであろう。

好きなことを仕事にするというのは、社会経験のない学生であれば趣味をお金稼ぎに直結することができると安易に考えてしまうのも仕方がないが、趣味などの自分の好きな事を仕事にするということは、趣味という枠を超えて責任感という面が大きくなるために、好きな仕事をすれば幸せとは断言できない。

例えば、自分の好きな仕事で会社に属さずに自分一人で稼ぐというフリーランスという道を選んだ人は、一見すれば自分の好きな仕事で毎日が幸せそうに見えるかもしれないが、安定した収入や社会的地位という面では弱者であり、自由を得るという裏腹に不安定な生活を強いられて悩みは尽きない人が多いのだ。

大抵の人は、仕事は自分の好きなこと以外の職種で働いている世の中で、金銭面ということ以上に自分の好きなことを仕事にしてはいけない理由がある。それは自分の好きな事を仕事にするということは、私生活の中のストレス発散である趣味を失ってしまうという一言に好きな事を仕事にしてはいけない全ての答えがある。

好きな事を仕事にすれば趣味を失い生活の刺激がなくなる

好きな事を仕事にするというのは、結局は自分の趣味に直結する業種を仕事として扱ってしまうために、ストレス発散として私生活の中で行っていた趣味が仕事に置き換わってしまい、自分が本当に好きであった趣味も責任感のある仕事となり、ストレス発散法が無くなってしまうことに繋がるのである。

人は趣味があり、それに対してお金を投資して日ごろのストレスを発散させる傾向にあるのだが、これが趣味と仕事と混同させると、仕事と趣味の境界線が無くなってしまい、結果として毎日が楽しくなくなり、脱力感や最悪の場合にはうつ病になってしまうこともあるのだ。

そのために、自分が本当に好きなことは仕事にしてはいけないという言葉の意味は、仕事とプライベートの境目が無くなってしまい、最終的には生活への刺激が少なくなり、自分が本当に楽しいと思っていた趣味も嫌になってしまう危険性があるために好きなことは仕事にしてはいけないという訳だ。

仕事を選ぶ基準は二番目に好きなことを仕事に選ぶこと

好きな事を仕事にしてはいけないという言葉を聞いて、自分が全く興味の無い仕事に就職するというのも間違っている。仕事を選ぶ基準は自分が本当に好きなことに関しては仕事として選ばずに、二番目に好きなことを仕事として選ぶと仕事とプライベートのバランスが良くなる。

全く興味の無い仕事内容というのは、一日の拘束時間が一番長い会社での生活が退屈なものとなり、仕事をする意味がお金稼ぎという一言に尽きてしまう。これでは毎日が楽しい訳もなく、自分が興味のある仕事内容を趣味と仕事にしっかりと分けて、二番目に好きなことを仕事にすれば良いだけの話なのだ。

これから就職先を考えている学生などは、自分の趣味ともいえる好きな仕事を選ぶということは避けて、二番目に好きなことを仕事内容として選ぶことを意識して就職先を選べば、仕事とプライベートの両立が上手く行くために参考にしてみて欲しいと思う。

二番目に好きな仕事を選べば良いんじゃないの?

 - オピニオン