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いじめ問題でどちらが悪という議題は論するに値しない

現在は社会人として生活をしている人を含めて、学生の中でいじめという場面に遭遇した経験のある人もいるかもしれない。いじめのターゲットとなっていない人は傍観者としていじめる側のターゲットにならないように息を潜めて生活をし、いじめのターゲットとなっている人は最悪な日常を送らなければならない。

そうしていじめている側の張本人は退屈な日常の暇つぶしという感覚で、人をいたぶることに快感を覚えて何気ない顔で生活を送っているのだが、ここで良く議題に出されるのが、いじめる側といじめられる側のどちらに問題があるのか?ということなのだが、この議題は論するに値しない程に答えは出ている。

いじめる側を擁護する意見としては、家庭環境やストレスが積み重なり悪いと思いながらもいじめる側の友達というグループから仲間はずれにされたくないという集団心理という精神的な問題を挙げて論されることが多いのだが、このような些細な理由からいじめを肯定して良い訳がないだろう。

そしていじめられる側が悪いという意見を持つ人は、いじめに発展するのはいじめられている本人の心が弱く、人の意見に否定ができずに問題を抱えてしまうことに問題があるという意見が挙げられるが、いじめられる本人には何の非もなく、単純にターゲットにされてしまっただけの話なのである。

いじめを受けている人は、一方的にいじめられる原因を作っているのは自分自身にあると自己暗示をかけてしまうのだが、いじめられている本人にはまったく悪い所はなく、私は100%いじめている側の精神に問題があるものだと思っているし、多くの人がこのような意見を持っていることだろう。

いじめをされている期間は一時の時間である

人格形成を司る学生時代に他人から侮辱をされたり、人格を否定される言動を毎日のように浴びせられると、まだ若い学生というのは小さな空間が社会の全てであるという認識をしてしまい、対人恐怖症になったり不眠症になったり、最悪の場合には自ら人生リタイヤの道を選んでしまう。

しかし、学生の場合には数年という期間で人間関係が強制的にリセットされるものであり、長い人生の中で数年という短い期間しかその生活は続かないのである。もしいじめを受けている場合には、耐えられるケースに限っては耐えた方が良いし、耐えられない場合には学校は行かなくて別に良いのである。

これはいじめなどが続いて学校は卒業しなければならないという固定観念の中で過大なストレスの中で生活をしていると、将来的に精神面で悪い影響が次々と出てくるためであり、些細なことで不眠症になったり、対人恐怖症が治らなくなることやうつ病の発症が露骨に表れ、これらの精神的な病は簡単には治らないためだ。

そのため、もしいじめを受けていて学校に行きたくないという場合には、一度頭の中から学校に行かなければ人生終了という固定観念を捨てて、精神的に楽な方に逃げても別に良いんじゃないの?という言葉を保険にして適当に毎日を生活すればその時間は直ぐに過ぎ去るのである。

いじめる側の方が一方的に悪いんじゃないの?

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