稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

ユーチューバーは楽をして金を稼いでいる訳ではない

      2017/07/28

一時期、好きなことをして生きていくというキャッチコピーでユーチューバーという働き方が話題になったが、皮肉にもこのキャッチコピーを世に出したことで99%の仕事が億劫で仕方がない会社員の反感を買うことになってしまったが、ユーチューバーとしての職業は会社員より過酷であると断言ができる。

一般的な会社員とは異なり、ユーチューバーというのは誰からも束縛されることなく、自分の好きな仕事を選べるという点に関しては会社員より自由度はあるかもしれないが、これはあくまでも組織に縛られないという利点があるだけで、実際の仕事内容は絶対的に会社員よりも精神衛生上悪いことに間違えはない。

会社員であれば、出社すると一日の業務内容というものが会社側から指示されるが、フリーランス全般の仕事をしている人は一日の仕事内容を自分で決定して業務を遂行しなければならない。仕事内容を自由に選べるというのは過酷であり、特にクリエイティブな仕事をしている人は常にネタのアンテナを張らなければならないのだ。

ユーチューバーともなれば、企画から撮影や編集などを一人で行わなければならず、これを毎日続けるとなると相当な労力になるのは容易に想像ができるだろう。そして私もプレミアプロを利用して動画編集をしたことがあるのだが、数分の動画の簡単な編集に1時間の時間を要した経験があるために編集の過酷さは良く分かる。

好きなことをして生きていくというキャッチコピーは楽をして生きていくということではなくて、好きなことをしているが過酷な仕事内容であるということなのである。問題点はこの簡単な意味を理解せずに批判をしている大人が多いために自由業=悪を生み出し、クリエイティブな才能を潰している要因になっていることだろう。

日本人はもっとクリエイティブになる必要性があるんじゃないの?

 - オピニオン