稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

最新型の白物家電は残念ながら寿命が短いという事実

      2017/08/12

家電量販店に足を運んで、様々な最新家電を見ていると、次々に機能が改善された新商品が多く並べられており、お目当ての商品を探そうと思っても、どれを選べら良いのか全く分からない経験をしたことがある人も多いと思う。それもそのはずであり、最近の家電は他社との差別化を図るために不必要な機能までてんこ盛りだ。

ひと昔前の家電というのは、最低限の機能を搭載しておけば消費者は満足したのだが、現在は冒頭でも解説した通り、他社との差別化を図るために、無駄な機能をてんこ盛りにしてしまっているのだが、機能は多ければ良いという訳でもなくて、機能を多くすれば製品そのものの寿命というのが大幅に短くなる。

一つの例として、私が使用している炊飯器を例にしてみると、購入当時は5万円程度の高い部類に入る炊飯器を購入したのだが、この炊飯器はお米を真空にして旨みを引き出すという機能が付いているのだが、この真空にする装置に故障があり、蒸気が横から漏れ出してしまう故障が発生した。

この炊飯器は購入して5年程度しか経っていたないのだが、故障をした原因は真空にするという無駄な機能が付いているために、横から水蒸気が漏れて下が水浸しになる故障が発生したもので、このような機能をつけていなければ故障がすることはなかったのである。

白物家電というのは、ひと昔前までは長寿命で何十年も使えるというイメージがあったのだが、現在ではこの白物家電に対する長寿命という考えは古いものとなり、機能が多ければ多いほど寿命を犠牲にしているために、残念ながら現在の白物家電は短命という訳なのである。

長く使いたいのならば機能が少ない機種を選ぶべき

そのために、機能は少なくて良いから長寿命の家電を選びたいと考えているのであれば、どうせ使わない機能で溢れかえっている最新型より、シンプルな家電を選ぶほうが寿命は長くなるのである。どうしても使いたい機能があるという場合には仕方がないが、寿命を優先しているのであればシンプルな家電がおすすめである。

これは補足なのだが、私が使用してきた電子レンジは25年経過した今でも現役であり、これは無駄な機能が少ないシンプルな構造になっているためにここまで長寿命と言えるのである。電子レンジは温めればよいのだから、赤外線センサーで均一に温めるという寿命を減らす機能などいらないのだ。

無駄な機能なんて寿命を減らすだけなんじゃないの?

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