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プリウス・アクアのメンテナンスモード移行手順を整備士が解説

      2017/08/20

ハイブリッド車の代表格であるプリウスやアクアというのはエンジンとモーターのハイブリッドで走行しているために、特に自分でオイル交換を考えている場合などでは、オイルの粘土質を低下させる目的でエンジンを連続始動させたいという場合もあり、オイル交換目的で街中を走るということもあると思う。

しかし、これらのハイブリッド車のエンジンの連続始動の必要性についてはメーカー側も考慮しており、プリウスやアクアなどの車種では簡単な操作でエンジンを強制的に始動させることが可能なのである。これは整備士なら常識であるメンテナンスモードというものであり、素人でも簡単に行うことができる。

特に車検などではエンジンを強制的に始動させないといけないと最終検査に受からない理由があり、特に排気ガス検査ではエンジンが止まってしまうと一台の検査に膨大な時間を要してしまうために、このようなエンジンの連続始動であるメンテナンスモードというものが容易されているのである。

メンテナンスモードへの移行手順は慣れてしまえば簡単であり、まずIGオンスイッチ「プッシュスタート」を2回押してPレンジ状態でアクセルを2回踏み込む。そのあとにNレンジに切り替えてアクセルを2回踏み込む。再びPレンジに切り替えてアクセルを2回踏み込むとディスプレイにメンテナンスモードと表示がされる。

ディスプレイにメンテナンスモードという表示がされたら、ブレーキを踏みながらプッシュスタートを一回押すとエンジンが強制的に始動される。これらの一連の作業は60秒以内に行わなければ操作がキャンセルされてしまうが、慣れれば10秒で行えるためにゆっくり行えば簡単にメンテナンスモードへ移行ができるのだ。

メンテナンスモード解除の方法は、普通にプッシュスタートボタンを押してエンジンを停止を行えば自動的にメンテナンスモードは解除される。自分でオイル交換をしたい場合などはこのメンテナンスモードは活用できるために、ハイブリッド車に乗っている人であれば知っておいて損はないだろう。

メンテナンスモード移行は簡単なんじゃないの?

 - 雑学