メンタルヘルス

うつ病になっても環境を変えずに心療内科に頼るバカが多い日本

日本という国はストレス社会であり、何かと日常生活を送るということだけでも過大なストレスに晒されてしまいやすい。その中でも一番のストレスとなるのが社会人であれば仕事という自分の自由時間を組織に捧げて上司に頭を下げなければならない会社でのストレスが大きく占めているだろう。

毎日莫大なストレスに晒されて生活をしていると、人というのはストレスのリミッターを外れて体に様々な症状が起きてくる訳であるのだが、一番厄介と言えるのがうつ病という心の病である。一度うつ病になってしまうと心が回復するまでに莫大な時間を要してしまうし、うつ病が進行すると最悪の事態も考えられる。

日本という国はご存知の通り、うつ病大国であり、残業や完璧を求められる風潮の中で頑張らなければならないというプレッシャーに押しつぶされて、完全に心が折れているにも関わらずに、ストレスの一番の要因となっている会社を退職するという選択をせずに、最後の砦として心療内科に駆け込む人がとても多い。

しかし、心療内科というのは確かにSSRIや精神安定剤などを処方して心を楽にしてくれる薬は処方してくれるが、このような心療内科などで処方される薬を服用しても、それは薬の効き目が効いている短時間だけの感情を誤魔化すだけで、根本的な鬱の解決にはなっていないのである。

心療内科に駆け込むよりも環境を変えるべき

大多数の人はうつ病になると、現在の会社を退職して違う環境に身を置くということを考えずに、鬱の根本的な要因となっている組織に属したままで処方された薬を服用して感情を誤魔化しながら生活をしているのが現状であるのだが、鬱になったら病院に駆け込むより先に環境を変えることを考えるべきだ。

環境を変えずに処方薬に頼った生活を続けると、根本的なストレスの要因は全く解決していないために、ストレスの原因となっている環境下に身を置き続ける限り薬が手放せない体になってしまうケースも考えられるものであり、まずは鬱になったら心療内科に駆け込むよりも環境を変えるべきなのである。

日本人というのは社会のレールから一度外れることや、新しいことに挑戦するということに対して抵抗感を覚えてしまい、現状が一番最善な状況下であるという認識を持った人がとても多いのだが、このような現状維持バイアスに囚われずにストレスを抱えたならば環境を変えることが鬱を改善する根本的な方法なのだ。

環境を変えることを最優先にすべきなんじゃないの?

関連記事

  1. メンタルヘルス

    休日が暇で仕方ない人に向けた孤独な休日の過ごし方6選

    学生なら休日は友達の家に遊びに言ったりすることが主な休日の過ご…

  2. メンタルヘルス

    早起きは三文の徳?いやいや、早起きなんて大損です

    早起きをするのは本当に得なのか早起きをすれば良い事が起こる…

  3. メンタルヘルス

    睡眠薬や向精神薬の離脱症状が出ない断薬方法を解説しよう

    睡眠薬や向精神薬などの神経に作用する薬全般というのは、他の症状…

  4. メンタルヘルス

    朝の起床が億劫で無くなるちょっとした心得を紹介しよう

    毎日仕事や学校などで疲れ果てた状態で朝の起床となると億劫に感じ…

  5. メンタルヘルス

    有言実行に移せない人が知るべき3秒ルールの原則という掟

    将来に対して様々な夢や目標を持って生活している人というのは多い…

  6. メンタルヘルス

    精神科や心療内科の受診を考えている人が注意すべき盲点

    うつ病や対人恐怖症、そして不眠症などの心の病に悩まされている人…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最近の記事

アーカイブ

  1. オピニオン

    底辺職と呼ばれる職業は実際問題として経済を支えている天職だ
  2. オピニオン

    共働きで亭主関白の夫ってバカなんじゃないの?
  3. メンタルヘルス

    物を持つと幸せより心配事の方が増えるという事実
  4. ブログ運営

    会社員ブロガーに必要なポテンシャルは悪人になることである
  5. メンタルヘルス

    デパス依存者よ!薬で誤魔化すのではなく素の自分で戦え!
PAGE TOP