稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

投資は悪という言葉で分かる日本人の安定志向な国民性

      2017/10/05

株式投資やFXなどの投資と呼ばれるものはハイリスクハイリターンという側面を持っているために、このような投資は資金を破綻させる危険性があるという理由だけで手を出さない方が良いと決めつけている人が多いのだが、投資未経験者が他人の失敗話を聞いて投資全般を否定するのは可笑しい話である。

日本人という国民性は、安定志向を求めるためにお金はリスクのあることには使わずに、貯金をすることが一番であるという固定観念があるためにリスクを犯してまで投資をするのは愚か者であるという考えが世の中に浸透しているという理由が投資に対しての抵抗感の根本的な原因と言えるのだが、果たして投資は悪なのだろうか。

確かに投資というのは短時間で大きな金額を得られるチャンスがある一方で、短時間で全財産を失う危険性があるものであるのは事実である。しかしこれだけの理由で投資全般を否定して手を出さない方が良いと断言するのは、自己の考えを持たずに他人の意見に左右されている自己確立ができていない人であろう。

投資に対して抵抗感を持って貯金をすることが正しいという考えを持った国というのは少数であり、海外では一定額の金額を蓄えたら投資をするという国の方が多い傾向にある。それは投資をすることによって自己の資金を増やすという意味合いよりも社会に貢献するという意図で投資を行うという考えを持っているためだ。

先人の知恵で投資をすると破綻をする原因になるという考えを持って、投資をしてみたいけれど失敗例ばかり目について踏み出せないという人は、他人の意見を聞いて決めるのではなく実際に自分で体験をすることによって向き不向きを決めるのが正しいものであり、他人の意見を尊重するということが美徳というのは間違っている。

多くの人が反対意見を出すであろう投資ということを例にして紹介したのだが、投資ということ以外にも日本人というのは他人の意見に従って自己の意思が皆無な人が本当に多い。他人の意見を尊重するということは大切なことかもしれないが、尊重するという事と流されるということは別問題であり、自己確立をすることが重要だ。

他人の意見に踊らされるのは愚かなんじゃないの?

 - オピニオン