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道路に設置されているオービスとNシステムの違いについて解説

      2017/10/09

国道を車やバイクで走行していると、道路に橋掛けてあるカメラを通り過ぎる時に速度を落として走行する車を頻繁に見かける訳であるのだが、これはドライバーならご存知の通り、オービスという速度自動取り締まりシステムに撮影されることを警戒して速度を落としているのだが、設置されている全てがオービスではない。

オービスとは、法定速度を完全にオーバーしている速度を出している車を自動的に撮影して、ナンバーや車種から所有者を割り出して後日警察から連絡が入るというものなのだが、オービスは車のナンバーと搭乗者を鮮明に撮影して速度を取り締まるだけなのに対して、Nシステムは速度を取り締まるものではないのだ。

Nシステムとは、例えば指名手配をされている車や盗難車のナンバーを警察側のシステムで登録させて、ターゲットのナンバーと完全一致や部分一致をすると自動的に通過したことを本部側に伝達し、車種や所有者を自動的に割り出して、警察無線等で通過したことを指示し、捜査に役立てるものである。

オービスとNシステムの見分け方

オービスの場合には警告看板が設置されている

オービスとNシステムは一見すると構造が似ている訳であるのだが、オービスとNシステムは決定的に異なる点があり、オービスの場合には設置されている1キロ手前に「自動速度取り締まり装置設置。速度注意」というご丁寧な警告看板が設置されているが、Nシステムの場合にはこのような看板は設置されていない。

オービスはカメラの横に赤灯が設置されている

オービスの場合には、カメラの横に設置されている収納庫に赤灯が設置されているのだが、Nシステムの場合にはこのような赤灯は設置されておらず、カメラしか置かれていないために簡単にオービスとNシステムを見分けることができるという訳であり、判断材料としては赤灯の有無が一番確実である。

カメラとフラッシュが並んでいる場合にはオービスである

Nシステムはカメラだけが設置されており、小さく省スペースであるのだが、オービスの場合にはカメラの横に四角いフラッシュが置かれており、速度超過をした車両を撮影する際には昼間でも確実に撮影がされたことが分かるように激しく赤く光るのがオービスの大きな特徴である。

オービスとNシステムを見分けるのは簡単なんじゃないの?

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