稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

なぜSEKAI NO OWARIはネットで叩かれやすいのか?

      2015/07/25

近年急成長を遂げたバンドがある、それはSEKAI NO OWARIだ。このバンドは音楽に独特の世界観を生み出し、多くの中高生から大人まで魅了している。

私もこのSEKAI NO OWARIの世界観はとても好きで良く聞いているのだが、私の嫌いなネット掲示板には「このバンドはきもい」という書き込みが多くある。

私は「聞かなければ良いではないか」という小学生が書き込みそうな幼稚な答えに興味は無い。なぜSEKAI NO OWARIはきもいといわれるのか独自の観点で調べてみたいと思う。

SEKAI NO OWARIとは

sekainoowari

この文章を見ている時点でSEKAI NO OWARIの事について知らないという人は少ないと思うが、手短に説明しておこう。このバンドはボーカルのfukase、ギターのnakajin、ピアノのsaori、DJのDJLOVEの4人で構成されているバンドだ。

 SEKAI NO OWARIとは、2010年にインディーズデビューし、2011年にメジャーデビューした日本の4人組バンド

バンド名はFukaseが命名したもので、「世界が終わったような生活を送っていた頃に残されていたのが音楽と今の仲間だったので、終わりから始めてみよう」という想いが込められている。2011年に表記を「世界の終わり」からアルファベット表記に改めた

出典:SEKAI NO OWARI wikipedia

このバンドはメンバー全員がバンド活動をしていない時に集まったという(幼馴染)だから驚く。XJAPANのYOSHIKとTOSHI同様に良い音楽を作り上げるためには幼馴染である必要があるのかも知れない。

なぜSEKAI NO OWARIはネットで叩かれるのか?

SEKAINOOWARI02

①批判したい症候群

残念ながら、日本のネット社会というのは陰湿だ。それに加えて他人の意見に流されてしまい大多数の意見が正当化されるクソ社会である。

特に小中高生の子供達はネットに書き込まれた大多数の意見に流されやすいという特徴がある。他人の意見が恰も自分の意見のように発言してしまうのだ。

②批判は必然の産物

大多数がきもいと書き込めば皆も書き込んでしまうもの、これがネット批判という悪循環を生んでいる。しかし流されて批判してしまうというのはSEKAI NO OWARIに限った事ではない。

人気になればアンチが増えるのも必然であり、逆にアンチの居ない音沙汰無し状態だと「あれ?全国ツアーしても大丈夫…?」と逆に不安になってしまうだろう。人気者には批判が欠かせないのだ。

③程よい中二病

現在、メジャーデビューしているバンドでSEKAI NO OWARIを超える中二病バンドはいないだろう。fukase自身もツイッターで中二病ということについて書き込んでいるため中二病ということは公認だ。(たぶん)

ライブ映像などを見ているとドラゴンを身に纏ったり、ロボットとなったり中二病要素が盛り沢山となっている。これはSEKAI NO OWARIアンチからしたら絶好の叩きポイントだ。

④頭の固い老人の副作用

若い世代には分からないと思うが、1980年代にはバンドブームで音楽の全盛期だった。その頃の音楽と比べてしまい「これはだめだ」などと言っている老人がとても多い。

これは音楽が衰退したのではなく、時代の流れである。これに関して文句を言っているのならナンセンスとしか言いようが無いだろう。

⑤昔のイメージと変わってしまった

SEKAI NO OWARIといえば暗い歌詞にポップな曲調の楽曲が数多くある。しかし新曲では路線変更を行ったのかファンタジー色がより強くなったように感じる。

これはSEKAI NO OWARIではなく「世界の終わり」からのファンからしてみれば少し寂しいと思われても仕方が無いかもしれないが、私はこの変化は良い変化だと思っている。

ファンタジー色を強くしたことで、小学生などの子供のファンを多く獲得することが出来たからだ。人は変わっていくのが当たり前であり、それはバンドも例外ではないということを忘れてはいけない。

 - 音楽