メンタルヘルス

虐められている環境下にある人は「逃げる」選択肢を捨てろ

虐めというのは学生のみならず、社会人でも少なからず虐めというのがあるのが現状である訳だが、主に虐めという言葉を聞くと学生時代に遭遇するケースが多く、虐めの標的となってしまった人は自己嫌悪や他人に対する恐怖心などを感じて不登校や対人恐怖症などの発症が起こってしまう原因となる。

ここで虐められている人というのは、いじめということに対して極度のストレスを感じてしまうのは当然であると思うのだが、虐められている環境で日常生活を過ごしている学生に大人が声をかける言葉は「辛いのなら逃げればよい」という言葉である。しかし逃げるというのは最終手段であり、逃げることは私はお勧めしない。

例えば学生時代に虐めが原因で逃げるという選択肢を選び不登校になった場合を仮定すると、勉学に関しては進学校に入れる学力があったとしても出席日数などで進学が難しくなり、尚且つ、日常生活の中で大きなストレスを感じた場合には逃げるということに慣れてしまうと、逃げ癖というものが付いてしまう。

このようなストレスなどを感じたときに逃げてしまう癖をつけてしまうと、学生時代は良いかもしれないが社会人となって働かなければならない年齢になった時に、過去のトラウマで人が怖いという意識を持ってしまい不登校からの引きこもりやニートになってしまうパターンを歩む人が結構多いのである。

確かに虐めは虐めている奴が絶対に悪いのだが、長い人生の中で虐められている最悪の期間というのは数年であり、虐められているということを理由にして不登校という選択を取るのではなく、立ち向かうということを重視してポジティブに考えれば精神面で強くなれる機会でもあるということを忘れてはいけないのだ。

だが、度を越した虐めを受けて精神的な負担が大きすぎる場合には逃げるという選択を取ることも必要である。これに関しては一時的な感情で不登校を選ぶのではなく、将来を考えて不登校になることが心の安定という面で最善という場合に限って逃げるという選択肢を取って欲しいと思う。

逃げるという選択肢はお勧めできないんじゃないの?

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