稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

長生きをすることが絶対的に幸せとは限らないんじゃないの?

      2017/11/07

日本人の平均寿命は、世界を見ても長寿命国家である訳だが世の中の風潮としては長生きをするということは幸せなことであるという認識を持っている人が大半である。しかし本当に長生きをするということは幸せなことなのか?ということに疑問を持つ人というのは少ないのではなかろうか。

確かに長寿命というのは病気や不慮の事故などに遭遇せずに寿命を全うするという意味においては素晴らしいことであるのだが、長生き=幸せは比例しないのではないだろうか。その理由としては高齢化というのは体の衰えが絶対的に出るために、行動範囲や認知症の症状が出始めて自由に行動できない状況下に置かれるためだ。

高齢になっても体が自由に動く健康体の高齢者は少なく、多くの高齢者が何かしらの壁を持って生活していることは確かであり、社会生活から隔離された生活を余儀なくされている高齢者というのが増えているのが実情である。このような体や記憶の衰えを持って生活するというのは幸せとは言えないであろう。

特に最近の若者の間では健康志向が強く、長生きをするために生活習慣を改めたりする傾向にあるのだが、このような長生きをしたいという人は老後の生活の表面的な事柄しか見ていなく、実際の老後の世界というものに対して客観視しているが、長生きは幸せとは比例せず、苦痛の方が大きいということを知るべきだろう。

長生きは幸せとは比例しないんじゃないの?

 - オピニオン