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宅配業者の激務を軽減するために再配達時間制限とかアホなの?

近年、個人でのネット通販の普及によって宅配業者の労働者は一日に数百件の配達をこなさなければならないのが現状であり、この一日に数百件の家庭を訪問しなければならないとなると、労働規定における労働時間を完全にオーバーして配達をしなければならないために、現在の宅配業者は過酷な労働環境は激務と言える。

しかし、訪問した家庭が留守であった場合には再配達というものを行わなければならないのだが、多くの従業員が就労時間を終えるであろう18時以降に再配達をする人が殆どであるために、強制的に残業を強いられて少しでも時間をオーバーすると罵倒されるなど配達員のストレスというのは大変大きいものであろう。

この現状を鑑みて、大手の宅配業者では再配達時間の制限を設けて、再配達の申請をする人が一番少ないお昼の時間の再配達を行わないという対策に出たのだが、再配達が少ない時間帯にこのような対策をしても、労働者にとっては何のメリットもなく、労働者の負担は何も変わらないのが実情だろう。

このような再配達時間の制限を設けるという対策を行うよりも重要なのは、労働者の大きな負担となっている再配達を減らすということであり、最近では宅配ボックスの設置が徐々に普及し始めている訳だが、現状では宅配ボックスは家主が購入をすることが前提であり、尚且つ、高額であるために普及に兆しが無い。

この宅配ボックスの普及を促進させるためには、宅配業者がレンタルとして宅配ボックスを貸し出すということを行うことが重要であり、宅配ボックスをレンタル制にすれば絶対的に普及をすることは確定的である。これからもっと需要が伸びる宅配業界ではこのような対策をしないと物流が回らなくなるのは確実だろう。

宅配ボックスはレンタル制にすれば良いんじゃないの?

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