稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

若者の車離れという議題は典型的な都心絶対主義者の主張である

      2018/01/03

近年、若者の車離れという内容を始めとした若者がひと昔前に比べて消費をするという事に関して消極的になったという話が多く耳にするようになった。確かに昔に比べれば若者の趣味の多様化ということもあり車やバイクなどに興味を示さなくなったのは確かなのだが、全ての若者がそうだとは絶対に言えない。

特に若者の車離れを実感できるのは公共交通機関が充実している都心部であり、車を所有しなくても日常生活に何の支障もない場合には車を所有するメリットよりも維持費や事故などのデメリットが先行してしまい、車を所有する若者が減るのは仕方がないことなのである。

しかし、公共交通機関が発達していない地方では一人一台車を所有していなければ日常生活に支障が出るものであり、地方に住んでいると若者の車離れというのはあまり実感ができない。ここで一つの疑問なのだがこのような若者の車離れという話を作り出しているのは都心部のマスメディアではないだろうか。

都心部で生活している人が若者の車離れという議題をネットやテレビなどに取り上げることによって、一部の都心部の限られた狭い情報が全国共通の話題であるという風に捉えられてしまうような議題の取り上げ方をするのは間違っているものであり、都心部の問題を全国の問題とするなと言いたい所だ。

この情報社会である世の中で情報に対して何の疑問視もせずに、情報を鵜呑みにしてしまうというのは思考力を鈍らせることになる。実際にSNSなどでデマニュースに踊らされる人達というのはニュースを過信し過ぎてしまい自分で考えることをしない効率の悪い人間であり、常に話題に対して疑問を抱くことが重要なのだ。

一部の主張を真に受けるのは間違っているんじゃないの?

 - オピニオン