稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

車の寿命は10年10万キロという概念は古い理由を整備士が考察

      2018/01/31

形あるものはいつか壊れてしまう訳であるのだが、物の買い替えを検討する機会というのは一般的には機能に満足しなくなった時や物が壊れてしまったときであると思う。その中でも高額な買い物になるのが車の買い替えである。しかし今の車というのは高品質化によって壊れる前に捨てられる車が非常に多い。

一般的な車の寿命という一つの目安として考えられるのが、10年10万キロという目安である。しかしこの10年10万キロというのは車を構成している部品の品質が高くなかった時代の話であり、現在の車で10年10万キロで廃車状態になるということはあまり考えられない。

私が整備した車の中で軽自動車で37万キロ走っている車が入庫したことがあるのだが、外装はボロボロでも試走をするとしっかりと走って調子は抜群に良かったということがあり、しっかりとオイル交換等の整備を行えば車は走行距離が多い=寿命という概念は古い考えであることが分かる。

せっかく購入した車を長く乗りたいというのは皆共通して同じであると思うのだが、車の寿命を伸ばすためにはオイル交換を怠らないことなどの外観や走行距離では分からないしっかりとした日々のメンテナンスを行うことで車の寿命は延命されて長く乗ることができるのである。

10年10万キロという概念は古いんじゃないの?

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