稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

格安SIMは田舎であるほど通信速度が速い傾向にある

      2018/02/16

日本の大手キャリアというのは主にドコモとauとソフトバンクの三大キャリアに分類できるのだが、このような大手キャリアはスマホの登場により月々の利用料金が非常に高い傾向にあり、平均して約8000円の利用料金が必要になるために最近では格安SIMに移行を考えている人が非常に増えてきた。

格安SIMというのは主に大手キャリアの既存の電波塔から発せられる電波の通信網の一部を開放してサービスが運営されているために、大規模な建設費と維持費が抑えられるためにユーザーに格安の料金プランでサービスを提供できるというものなのだが、通信速度という面で踏み切れない人も大勢いる。

確かに格安SIMは大手キャリアに比べて通信速度という面では劣るのは確かであり、このような通信速度の遅さは利用者の多い都会であるほど不便を感じることが多い。その理由としては電波の一部を借りて運営しているために、大勢が一斉にアクセスをすると自ずとして重くなってしまうのである。

ここで議題となるのが、田舎では格安SIMは都会に比べて格段に遅いのではないのか?という疑問なのだが、実はこれは逆であり田舎で格安SIMを利用してスピードテストで計測してみると、実は田舎の方が都会に比べて通信速度は非常に速いという特徴があるのだ。

この理由としては、冒頭でも説明した通りに大手キャリアの電波塔の通信網を借りて格安SIMキャリアは運営されているのだが、この通信網には制限が設けてあり大勢が一斉にアクセスすると大手キャリアの通信が優先され、格安SIMの通信は大手キャリア通信の二の次として遅くなってしまう。

しかし、田舎では大勢が一つの基地局に一斉に格安SIMキャリアに開放している通信網にアクセスすることが少ないために、空いている状態が維持されて大手キャリアと大差なく通信速度が出るという訳であり、一般的には遅いと考えられている田舎の方が格安SIMでは有利なのである。

まとめると、このような格安SIMというのは大勢の人が利用している都会では不便であるのだが、一方で田舎では利用者が少ない傾向にあるために大手キャリアと大差ない速度で利用できることが多いのである。これが格安SIMの特徴であり、利用者が少ない地域こそ実は格安SIMはお勧めできるという訳だ。

格安SIMは田舎こそ有利なんじゃないの?

 - 雑学