稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

みなし公務員は公務員同様に国から給料を与えるべきである

      2018/02/20

現代の学生は安定志向であり、進路調査などをすると生活が安定した公務員という職業を選ぶ学生が非常に多い。公務員の職種は様々あるのだが厳密には公務員ではないが、法令と罰則に関しては公務員に準ずる扱いを受ける職種というものもあり、これらの職業はみなし公務員と呼ばれる。

みなし公務員は郵便局の職員や、民間車検場の自動車検査員などが挙げられる訳であるのだが、これらのみなし公務員は本来国が行うべき職を代行して行うことから国からの報酬があるのか?と聞かれればそうではない。みなし公務員はあくまでも会社の従業員であり、会社員という位置付けであるためだ。

本来、国が行うべき業務を代行して行うということは非常に責任が重い仕事である訳であり、自動車検査員を例に挙げると車検の最終検査はしっかりと厳しく行う必要性がある。しかし検査員も会社の従業員という立場を考えると、車検場では検査に通らない項目も上司の目を気にして通してしまうという例も十分に考えられる。

このような事態が発生するのは、みなし公務員の立場というものが会社員と混同しているためであり、みなし公務員の責任感と立場を保護して公益性を持たせるためには、会社の一般的な労働者とは異なった扱いを受けるべきである。それは不合理な事由による解雇の無効でも良いし、国から別途給料を与えるなどだ。

みなし公務員は会社員という立場から抜け出せていないために、上司の目を気にしたり、仕事に対して責任感が薄いという問題があるのだが、このような特別扱いをすることで少しはみなし公務員という責任感が生まれることにも繋がるのは明白であろう。

みなし公務員の立場は低すぎるんじゃないの?

 - オピニオン