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タイヤ交換後に車から異音がする原因を整備士が解説しよう

      2018/03/02

車を保有していて、特に雪国に住んでいる人は必ずと言ってよい程に冬の時期になるとスタッドレスタイヤに交換をすると思う。多くの人は車のタイヤ交換くらいの単純な整備であれば整備士に頼まなくても自分で行うという人が多いが、車のベースとなるタイヤ交換を無知のままに行うと結構危険という認識を持つ必要がある。

私は整備士であるので、冬の時期と春の時期にはタイヤ交換を頻繁に行うのだが、毎年一回はお客さんが自分でタイヤ交換をした後に、車からカチカチと異音がするという症状で車を持ってくるお客さんがいるのだが、このタイヤ交換後に異音がする原因が至って単純なものである。

そのタイヤ交換後に異音がすると持ってくる9割のお客さんは、ナットの適度な締め加減が分からずに緩んでるケースである。これはナットが緩んでいるとホイールとナットが密着しておらず、走行時になるとタイヤが不安定になり異音が発生してしまうというものなのだが、これは再度増し締めをすることによって改善する。

もう一つのケースとして考えられるのが、田舎では複数の車を保有していることが多いために、タイヤ交換時に外したタイヤが混同してしまい、勘違いで違う車種にタイヤを付けてしまっているということである。これはタイヤサイズが異なるとキャリパーなどに接触して異音が発生するという訳である。

このようにタイヤ交換後に異音が発生する場合には、大抵の場合にはナットかホイールに問題があるために、もし自分の車のタイヤ交換後に異音が発生した場合には、ナットの確認と異なったホイールを付けていないかということを再度確認して、異常の判断が付きにくいのであれば整備工場に持っていくことをお勧めしたい。

交換後の異音は足回りの不具合なんじゃないの?

 - 雑学