稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

疎遠になった薄い友人関係を追いかけるとか愚かさの極みだね

      2018/03/16

子供の頃には自分で意識をしなくても自然と友人関係というものが構築されて友人を作るということに苦労はしなかったと思う。しかし大人になると様々な感情の中で友人との付き合いというのは損得という自身に齎す利益というものを感じて、徐々に友人関係というのは疎遠になっていくものである。

それも仕方のないことであり、学生時代には学校クラスという組織の中で毎日授業を受けて嫌でも友人と呼べる人たちが意識をせずに作れるのだが、大人になると友人を作ろうと思っても無駄に意識をしてしまい、友達と呼べる人を作る機会も少なくなるし、大人の付き合いというのは損得で選定してしまう訳だ。

そして悲しいことに大人になると仕事や結婚などの境目で若いころには毎日のように遊んでいた友人とも連絡を取る機会が少なくなり、希少な友人関係すらも疎遠になってしまうという人も多い。しかしこれは仕方のないことであり、大人になれば友人関係というのはどうしても解消されてしまうものなのである。

そもそも学校の友人関係というのは学校という組織の中のクラスという空間に割り当てられた数十人の人数の中で、強制的に友達を作らなければならない状況下に置かれる訳だ。考えてみて欲しいのだが、学生時代の友人というのは組織の中で強制的に作らされた友人関係であり、なぜ追いかける必要性があるのか?という事だ。

組織の中にいればその都度に優先すべき人は変わる

人というのは友人を大切にするべきという意識があるために、友人は大切なものと捉えている人が大半だと思うのだが、社会人になると生活のスタイルというのは学校の友人から会社の人へと変わっていくものであり、自分の利とならない過去の友人関係を引きずるというのは無意味だと言える。

学生の時には学生の関係があって、会社では会社の人間関係がある。ここでいつまでも過去を美化して昔の交流関係を引きずっても将来的には何のメリットも齎さない交友関係でしかないのであり、尚且つ人の交流関係というものはその都度に変わっていくものであり、大切にすべきなのは今の交友関係を重視すべきなのである。

そのために昔の友人と長い間連絡を取っていないという場合には、過去の友人関係というものに区切りをつけて今現在の利となる交流関係を良くするということが大切であり、組織が変われば優先すべき人間関係も変わるということを理解し、疎遠になった人は追いかけないという意識が大切なのではないだろうか。

過去の友人関係を追いかけるのは愚かなんじゃないの?

 - オピニオン