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自動車整備士の給料は安いという噂について現役整備士が解説

最近では若者の車離れというものが深刻化してきており、それに伴って若い整備士を志す若者が年々減少してきている。確かに整備士というのは一般的な認識では3Kの部類に入る職業であるために、車が好きで整備士になりたいと思っていても二の足を踏むのは頷けるものであり、整備士数の減少は深刻化する一方だ。

その中でも車が好きで整備士を志している人の中で、一番のマイナスポイントとなるのが整備士の給料である。近年Twitterなどで整備士が給料明細をアップしているtweetが拡散されて、整備士の給料の低さというのが公にされているが、整備士というのは確かに給料は高いとは言えないのが実情である。

これらを鑑みて、各ディーラーや整備工場などでは若者の整備士確保に向けて、過去のイメージとは違う脱3Kを訴えている訳であるのだが、整備士という仕事は整備士は夏であれば暑い環境で仕事を行って寒い時期には寒い環境で仕事を行い、油まみれで仕事をしているという事実は変わりない。

そして特にディーラーでは期限内に車の修理を完了するノルマが課せられて、そのノルマを達成できないとインカムで上司から罵声の嵐を浴びせられ、非常に長い残業時間を強いられることなんて日常茶飯事である。それに加えて給料が安いとなると、転職を考えても当然であるとしか言いようがない。

整備士はきつくて給料が非常に安いケースが多い

整備士の給料については勤め先の基準によって異なるために、給料が高い整備士もいれば給料が安い整備士もいる訳であるのだが、殆どの整備士というのは後者の給料が安い整備士が大半を占めているのが現状であり、労働環境は非常に悪いにも関わらずに給料が安いために転職をする人が後を絶たない。

この理由としては様々な要因が考えられるのだが、その一つの理由として最近の車というのはひと昔前に比べて各パーツの品質というものが非常に高くなってきており、車検で入庫したとしても修理をする箇所がなければ大きな利益とはならないという不景気が影響していると考察する。

特にプリウスなどのハイブリッド車に関してはブレーキパッドの厚さが非常に厚いために交換までのサイクルが非常に長くなり、それに伴ってベルトは付いていないし、オイル交換の距離数も非常に長くなっているために一台入庫したとしても大きな売り上げとはならないのである。

このような自動車が進歩する程に整備をするという必要性が無くなっていき、自動車業界に不景気の波が押し寄せている訳だ。そして電気自動車が今後普及していけば、大きな手間賃が請求できるタイミングベルトやエンジンのオーバーホールという必要性が無くなるために、益々不景気になりそれが整備士の給料に影響するのだ。

整備士の給料が安いのは事実なんじゃないの?

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