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将来性の無いクソニートと将来性のある有望ニートの見分け方

学校や仕事をしておらず、半年以上外出をせずに家族以外との人間関係の構築をしていない人物をニートと呼ぶ。このニートという単語を聞いて大抵の人は共通して自堕落な生活を送っているというイメージを持っていると思うのだが、実はニートの思考としては大きく分類して2パターンに分けることができる。

それは自分はニートという現状を受け入れて開き直っているニートと、自分は駄目な人間であるという自尊心の低いニートだ。前者のニートという現状に満足して生活習慣を変える気力の無いニートの社会復帰は本人の意思がないために親が忠告しても聞く耳すら持たない。

しかし、後者のニートであるという事実が恥ずかしいという意識を持ったニートというのは将来性がある。その理由としては引きこもりニートからの脱出というのは自分の意志がなければ復帰できないものであり、ニート生活に満足してニートという事実を寛容に受けれいているニートは社会復帰という言葉すら思い浮かない。

だが、ニートであるという事実が非常に情けないと感じているニートはいつの日か社会復帰をしなければならないと心の中では常に思っているものであり、心の底には働く意思があるニートが多い。そうなると後はちょっとしたきっかけで社会復帰できる可能性も十分あり、ニートは恥だと思っているならばまだ将来性はある。

親御さんが知っておくべき有望ニートの見分け方

引きこもりニートを抱えている親御さんというのは、自分の息子がニートという事実に対して働くように説得したことは幾度もあると思う。ここで「働け」という言葉に対して苛立ちを見せるならばまだ有望である可能性が高く、逆に「わかったよ~」とヘラヘラしているニートはクソニートとして生きる確率が高い。

これには理由がありニート本人というのは一般的には恥ずかしいという意識を持っている訳であり、自分の欠点と現状というものを言葉として投げかけられると拒絶反応を起こす心理がある。しかし自分の欠点を指摘されてヘラヘラしているニートというのは現状を肯定してしまっており、働くこと自体を放棄している。

逆に「昔の同級生の〇〇君は~」という風に他人と比較する言葉を投げかけて苛立ちを見せる場合には、本人の心の底にはニートから社会復帰をしなければいけないという心理があるのだが、社会復帰をするきっかけというものが得られないために時間だけが過ぎて行っているというケースが多いという特徴がある。

そのためにもし自分の子供が引きこもりニートとして生活をしているのであれば、上記で紹介した有望なニートとクソニートの見分け方を参考にしてみてニート本人の想いを汲み取ってほしいと思う。そして脱ニートに必要なのは社会復帰をするための機会を設けるということが重要になるのである。

有望なニートは機会を待っているんじゃないの?

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