稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

NTTを名乗る電話はNTTとは無関係な下請け企業が殆どである

      2018/04/19

自宅にNTTを通して光回線を契約している人や、ネットは殆ど利用しないために自宅に光回線を引いていない幅広い家庭にNTTを名乗る会社から勧誘の電話や訪問があったという人も多いのではないだろうか。大手企業のNTTを名乗られると安心して話を聞いてしまう人もいると思うが、この類の電話や訪問はNTTではない。

例えば、今まで光回線が未対応の地域で光回線が開通したりすると、訪問で「光回線が利用できるようになった」という文言で名刺を差し出す。その名刺を見てみると確かにNTTのロゴが印字されており一見するとNTTの職員に見えるかもしれないが、多くの場合は実際にはNTTとは直接的に関係の無い下請け企業であるのだ。

確かに名刺にNTTと印字されていればNTTの職員に見えるために、下請け企業の提示したプランで光回線などを契約してしまう人も多いのが実情であると思うのだが、NTTとは無関係な企業の提示したプランを鵜呑みにして契約をしてしまうと、無駄なオプション料金に加入させられたりするリスクもあるのである。

このようなNTTを名乗る企業というのは、冒頭でも説明した通りにNTTの下請けであり、新規契約などを取得するとNTT側から報酬が貰える。それに加えて新規契約者がオプションなどに多く加入すればする程にインビテーションは多くなるために、ユーザーにとっては不利益な契約内容を設定するという訳だ。

これは電話でも同様であり、まず電話に出るとNTTという母体を名乗って下請けであるという事実を隠して話をするケースが非常に多い。電話口でNTTを名乗れば警戒心の無い人は大手企業の電話だから安心という意識を持ってしまうために、特に年配者は何の疑いも無く契約してしまうということも多い。

実際にはNTT本社から勧誘電話が掛かってくるというケースは非常に稀であり、NTTを名乗る訪問や電話の9割はこのような下請け企業が行っているために、このような電話や訪問があった場合にはNTTだから安心という意識を持たずに、本当に正しい情報なのか見極めるということが大切なのである。

NTTを名乗る電話や訪問は注意した方が良いんじゃないの?

 - オピニオン