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心療内科で向精神薬を処方された患者が絶対に理解しておくこと

      2018/04/27

現代の日本のストレス社会の中では、誰しもが不眠症や対人恐怖症を初めとした鬱病になってしまう可能性がある訳であるのだが、このような心の病を患っていることが疑われる場合には一般的に心療内科などに受診をするという選択を取る人が多く見受けられる。その際に多く処方されるのが向精神薬だ。

心療内科で不眠症やうつ病などの症状が疑われると、いとも簡単に向精神薬の処方箋を出してくれる。しかし、医者が処方する向精神薬の危険性というものを理解している人は少ない。医者を信用して長く処方薬の服用を続けると必ず副作用というものが多く出てくるのである。

この記事では、心の病を患って心療内科を受診を検討している人や、今現在、心療内科に通院を続けている人に向けて向精神薬の怖さというものについて解説していきたいと思うので、これらのデメリットを踏まえた上で上手く薬と向き合うということを心掛けて欲しいと思う。

向精神薬を服用する際に絶対に知っておくべき留意点

向精神薬を服用しても心の病は絶対に完治しない

向精神薬を服用している人というのは、薬を服用して効果が効いている最中は暗い気分にならずに気分は晴れやかである。そうなると「自分はうつ病を克服した」と思い込んでしまう錯覚に陥るのだが、これは決してうつ病が完治した訳ではなく、薬によって気分を一時的に穏やかにしているに過ぎない。

心の病を完治させるために必要になることは、ただ一つであり、それは生活環境の改善でストレスのある環境を変えるということが非常に重要になってくる。例えば職場でストレスがあるのならば転職をして鬱の根本的な原因である環境から抜け出すなどの処置が改善させるためには必要なのだ。

しかし、多くの人はストレスの原因を作る環境から抜け出すということができないために、ストレスを薬で押しつぶして長期的な服用を続けてしまう人が後を絶たないのである。このような状況下が長期間続くと待っているのが「向精神薬無しでは生活ができない」という負のスパイラルである。

向精神薬の服用を断薬すると離脱症状が起こる

この向精神薬を飲み続ける生活に疑問を感じて薬の服用を絶つ断薬を行うと、服用していた期間によって症状は異なるのだが「ベンゾジアゼピン系離脱症候群」に長期間悩まされることになる。多くの人が断薬に失敗してしまうのはこの離脱症状が原因で失敗してしまうといっても過言ではない。

このベンゾジアゼピン系離脱症候群というのは本当に辛く、インフルエンザに似た症状が一定の周期で発症する離脱症状なのである。要するに目眩や吐き気や感覚異常や味覚異常というのが数時間単位で起きたり収まったりする最悪な症状であり、これが止められない原因の一つとも言えるのである。

原理を簡単に説明すると、向精神薬を長期間に渡って服用すると体のホルモンバランスは毎日一定の薬が入ってくることを前提としてホルモンバランスを調整する。しかし断薬をすると毎日入ってくるはずの薬という物質が無いために、ホルモンバランスが崩れて体に不調が出始めるのだ。

うつ病は薬で改善させるのではなく生活環境を変えることが大切

殆どの人は、心に病を抱えてしまうと心療内科に駆け込むという選択を取る人が殆どなのだが、心療内科というのは簡単なカウンセリングと感情を一時的に抑制する薬を処方するに過ぎず、うつ病を完治させる場所ではないのである。重要になるのは冒頭でも説明したが、生活環境の改善であり薬ではないのだ。

もし心の病を患って心療内科に通院を検討している人や、今現在も心療内科に通院している人は薬に頼って思考を抑えているということに疑問を持って、生活習慣の改善を第一に考えて行動をするということが、唯一のうつ病を始めとした精神病を完治させるただ一つの方法ということを理解しておこう。

心療内科でうつ病は完治できないんじゃないの?

 - メンタルヘルス