稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

状況に応じて自分を演じるペルソナ心理学の話が深い件

      2018/05/06

人というのは誰しもが絶対的にペルソナという人格を持っている。聞きなれない言葉ではあるのだが簡単に説明するとペルソナというのは本当の自分は自堕落で適当な人格であるのだが、一歩外を出て会社に出向くと仕事ができる人間を演じたり、誰からも好かれる人格マニュアル的人格を演じるということである。

例えば家庭では家庭の社会というものがあり、父親ならば父親としての立場を演じて母親ならば母親としての立場を演じる。そして友達と会えば友達の中の自分のキャラクターを演じて輪を乱さないように場を盛り上げる。そしてまた会社では社会人という立場を重んじて社会人ならば当然という風潮に沿って生活をする。

人というのはこのように状況に応じて態度と感情をコントロールしているものであり、このペルソナを演じない社会人というのは社会不適合のレッテルを貼られて社会からは淘汰されるものというのがペルソナ心理というものであるのだが、特に日本人はこのペルソナの多様によって精神的に参る人が非常に多い。

例えば、コンビニの店員というのは接客マニュアルというものが用意されており、挨拶をして商品を受け取って袋に詰めるという単純作業でもマニュアルが存在しており、嫌でも偽りの接客をして極度のペルソナを演じることを強いられて、本当の自分を見失うケースというのが非常に多い。

確かに立場をわきまえて態度を変えるというのは社会生活には必要なことなのかもしれないが、極度にペルソナを演じるということに慣れてしまうと高確率で精神が参ってしまう。そのために自分がペルソナを演じていることが日々実感できて充実感が無い人は少しは本当の自分を出すということが大切になるのである。

ペルソナを演じてもメリットは皆無なんじゃないの?

 - メンタルヘルス