メンタルヘルス

状況に応じて自分を演じるペルソナ心理学の話が深い件

人というのは誰しもが絶対的にペルソナという人格を持っている。聞きなれない言葉ではあるのだが簡単に説明するとペルソナというのは本当の自分は自堕落で適当な人格であるのだが、一歩外を出て会社に出向くと仕事ができる人間を演じたり、誰からも好かれる人格マニュアル的人格を演じるということである。

例えば家庭では家庭の社会というものがあり、父親ならば父親としての立場を演じて母親ならば母親としての立場を演じる。そして友達と会えば友達の中の自分のキャラクターを演じて輪を乱さないように場を盛り上げる。そしてまた会社では社会人という立場を重んじて社会人ならば当然という風潮に沿って生活をする。

人というのはこのように状況に応じて態度と感情をコントロールしているものであり、このペルソナを演じない社会人というのは社会不適合のレッテルを貼られて社会からは淘汰されるものというのがペルソナ心理というものであるのだが、特に日本人はこのペルソナの多様によって精神的に参る人が非常に多い。

例えば、コンビニの店員というのは接客マニュアルというものが用意されており、挨拶をして商品を受け取って袋に詰めるという単純作業でもマニュアルが存在しており、嫌でも偽りの接客をして極度のペルソナを演じることを強いられて、本当の自分を見失うケースというのが非常に多い。

確かに立場をわきまえて態度を変えるというのは社会生活には必要なことなのかもしれないが、極度にペルソナを演じるということに慣れてしまうと高確率で精神が参ってしまう。そのために自分がペルソナを演じていることが日々実感できて充実感が無い人は少しは本当の自分を出すということが大切になるのである。

ペルソナを演じてもメリットは皆無なんじゃないの?

関連記事

  1. メンタルヘルス

    心の病で心療内科に通いであれば自立支援医療制度を利用すべし

    現在、日本は鬱大国であり多くの人が心療内科に通っているのが現状…

  2. メンタルヘルス

    心療内科で向精神薬を処方された患者が絶対に理解しておくこと

    現代の日本のストレス社会の中では、誰しもが不眠症や対人恐怖症を…

  3. メンタルヘルス

    私は精神安定剤「デパス」の開発者に心から感謝をしたい

    精神安定剤と聞くと、どのようなイメージを持つだろうか。きっと精…

  4. メンタルヘルス

    神経質すぎる性格を改善する考え方を伝授したいと思う

    神経質という言葉を聞くと、どのようなイメージを持つだろうか。完…

  5. メンタルヘルス

    うつ病を改善させるためには環境を変える以外に選択肢はない

    会社や学校などの一定の組織に属して生活をしなければならない社会…

  6. メンタルヘルス

    精神科や心療内科の受診を考えている人が注意すべき盲点

    うつ病や対人恐怖症、そして不眠症などの心の病に悩まされている人…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最近の記事

アーカイブ

  1. オピニオン

    専業主婦を希望なら福井県を移住地として選んではいけない
  2. 音楽

    ギター歴10年の私がギターを全て手放し辞めた単純明快な理由
  3. メンタルヘルス

    人から嫌われることを進んで行うという重要性
  4. メンタルヘルス

    根暗が自分を変える方法を模索している時に意識すべき要素
  5. ブログ運営

    当ブログの更新を一時的に休止いたします。
PAGE TOP