稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

全国のTSUTAYAが閉店の危機に迫っている理由は明白だ

      2018/05/29

ひと昔前までは、映画を見たり音楽を聴いたりするにはレンタルビデオショップなどに立ち寄ってレンタルをして期限内に返却をするということが一般的であった訳である。そのレンタルビデオ店の代表格が全国展開をしているTSUTAYAという訳なのだが、近年ではその勢力に曇りが見えてきている。

その理由としては、AmazonプライムビデオややHuluなどの映画のオンデマンド配信が急速に普及してきているためであり、これには従来のレンタルをして返却をするという必要性がないという理由や、好きな作品を気軽に閲覧できるという点がレンタルと比べて優位なためである。

例としてAmazonプライムビデオでは年会費の3900円を支払うだけで多くの作品を閲覧できるし、firestickTVを購入してテレビに接続すれば大きな画面で高画質で映画が閲覧できるということを考えると、わざわざレンタルビデオ店まで出向いて期限内に返さなければ延滞料…。というのが馬鹿らしくなる。

唯一、レンタルビデオ店が優位になることは、劇場公演が終了した映画のレパートリーの多さということが挙げられる。しかし最近ではオンデマンド配信でも同時に配信されることが多くなってきており、今後は実店舗と差異の無いレベルまでオンデマンド配信は急速に充実していくのは目に見えている。

全国のTSUTAYAが相次いで閉店している理由には、このようなオンデマンド配信の脅威というものが関連している訳だ。今後レンタルビデオ店がオンデマンド配信に淘汰されないためには運営方針の転換をする必要性があり現状維持を貫いては今後も増えるであろうオンデマンド配信の波には勝てないだろう。

差異をつける必要性があるんじゃないの?

 - オピニオン