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新車バイク購入時の慣らし運転の必要性は本当にあるのか?

      2018/07/01

新車でバイクを購入すると、慣らし運転をしなければならないという先人たち知恵がある。この慣らし運転は新車で購入すると精密機械の塊で出来ているエンジン等の部品を馴染ませることによってエンジンなどの寿命を向上させる目的があるのだが、本当に慣らし運転をする必要性というのはあるのだろうか。

この慣らし運転という言葉が出始めたのは、まだエンジンの質が悪かった時代にピストン同士のバリを取ってエンジンを馴染ませる必要性があった時代の名残である。一方で現行車の場合にはエンジンの質なども向上して慣らし運転をした方が良い派と慣らし運転は必要ない派に分かれているというのが現状だ。

整備士の私の意見としては、この慣らし運転は気持ち程度にやっておいた方が無難であるというのが答えである。確かに現在のエンジンというのは質が非常に向上して過去のエンジンと比べて、生産過程のバリというのは少なくなってきているのだが、大量生産で組み立てられる部品同士が正確に馴染んでいるとは言い難い。

しかし、過去の気難しい慣らし運転のように、エンジン回転数などを上げ過ぎないことや、坂道の走行は避けるという面倒な手順はする必要はなく、とにかく急の付く動作「急発進・急ブレーキ・急カーブ」はしないということを意識して、通常通り走行すれば何の問題もないというのが今の慣らし運転なのである。

特に意識する必要はないんじゃないの?

 - 雑学