稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

安い酒は悪酔いする理由はアルコールの品質が原因ではない

      2018/07/12

20歳を過ぎてお酒を嗜める年齢になると、若気の至りとして様々なお酒を飲んで自分の限度というものを知る。その中で安い酒というのは飲んでいると二日酔いの始まりのような気分の悪さが全面に出てお酒を楽しめないという経験をしたことがある人も大勢いると思うのだが、これは単に酒が安いという理由ではない。

想像してみて欲しいのだが、悪酔いするアルコールと悪酔いしないアルコール飲料を思い浮かべると、チビチビとゆっくりと嗜むウイスキーやワインでは悪酔いをすることは少なく。度数が5%前後の生ビールでも悪酔いをするということはあまりないのではないだろうか。

逆に悪酔いをするアルコールを思い浮かべると、安くて手軽に飲めるアルコール度数9%前後のチューハイストロング系が挙げられるのではないだろうか。前者のウイスキー系の割って飲むことがノーマルの飲み方の場合にはチビチビと時間をかけて嗜む傾向が強いのだが、後者はジュース感覚で一気に飲むという印象が強いだろう。

実はこれが悪酔いの原因であり、ウイスキー系のストレート度数が40ある場合には水割りなどで薄めたうえでチビチビと飲むために血中アルコール度数というのは急激に上昇はしない。しかし後者のジュース感覚のチューハイの場合には一気に9%もある度数のアルコールを一気に体内に入れるために代謝が追い付かないのだ。

アルコールの代謝が追い付かない場合にはアルコールは体の中で二日酔いの原因になっているアルデヒドに変換されて吐き気や頭痛を齎すことになる。これが悪酔いの原因であり、安い酒だから悪酔いをするのではなく、短時間で高濃度のアルコールを足田の中に入れることが悪酔いの原因という訳であるのだ。

楽しむ程度が良いんじゃないの?

 - 雑学