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TVショッピングで話題の無煙ロースター「ザイグル」を買ってみた件

   

ザイグル

最近何かと話題の商品がある。それは家庭で焼肉をする際に役立つ煙が出ない無煙ロースター「ザイグル」である。焼肉を家でゆっくりと味わいたいという人は多いと思うが、躊躇してしまう人が多い。

それは油の飛び散り&煙のダブル攻撃があるからだ。家でホットプレートなどを使って焼肉をすると3日間は匂いが取れないし、床もヌルヌルになってしまう。

このデメリットを無くした製品が「ザイグル」だ。TVショッピングの説明を聞いている限り、とてもよい商品なのではないか!という訳で早速、購入してみた。

ザイグルの特徴

ザイグル2

熱源が上部に設けられている

ザイグルの大きな特徴は、熱源が上に設けられているという事だ。煙が発生する原因はプレート温度が高すぎて油が蒸発する事により煙が発生する。

しかし、ザイグルでは熱源を上に設ける事で、プレートに過度な熱を与えない構造になっている。そのため煙が発生しにくいという訳だ。

ザイグルには熱の設定を決めるノブが付いてるのだが、このノブは主に最大にして使用することになる。ザイグルで温度調整を行うのは熱源の高さ調整で行うためだ。

焼肉をする際には、この高さ調整を上手く行わないと美味しく焼肉が焼けないので多少のコツが必要になるかもしれない。生だったら下げて、焼けたら上げての繰り返しだ。

 プレートはテフロン加工でこびり付かない

最近は市販されているフライパンは全てテフロン加工されているので、油は少量で済むというのは、もはや常識といっても良いだろう。

ザイグルも例外では無く、しっかりとプレート部分はテフロン加工されており、肉系の物や魚系のものを焼いてもこびり付く事はない。

ザイグルの大きな特徴として、油が下の受け皿に流れ落ちていくという大きなメリットがある。これは確かにヘルシーなのだが焼肉は油を感じて食べるものである。

油を落としてしまったらパサパサになってしまうというデメリットもあるので、この油が落ちてしまうというのは一概に良いとは言えないだろう。

ここが良いよ!ザイグル

ザイグル1

煙はほとんど発生しない

ザイグルという無煙ロースターが気になっている人は「無煙」という言葉に惹かれて検討しているのではないだろうか?焼肉と煙は切っても切れない関係…この無煙は本当なのだろうか?

実際試してみると、煙は焼いたときの湯気が少量発生するのみで、油が蒸発したときに出る煙はほとんど発生しなかった。これは煙のせいで焼肉を家庭で食べれなかった人にとっては朗報だ。

油の飛び散りも無い

ホットプレートなどで焼肉をすると、油で床がヌルヌルになってしまうというデメリットがある。しかし、ザイグルを使用した場合は、あの油の飛び散りがほとんどない。

ザイグルで調理する場合は、焼くというより、蒸すといった表現が適しているかもしれない。ジリジリと時間をかけて焼けている様を眺めるのも悪くないが、時間がかかる…。

焼き鳥などの温めにも使える

スーパーなどで買ってきたお惣菜などを温める時には「電子レンジ」が活躍するが、電子レンジで温めた場合は直ぐに食べないと再び冷えてしまう。

そのような時にもザイグルは活躍するのだ。買ってきたお惣菜の焼き鳥などをザイグルの上に乗っけて、電源をONにすれば長時間おいしさを維持することができる。これは焼き鳥の温めなどに重宝するだろう

ここが残念だよ!ザイグル

ザイグル3

焼けるまで時間が必要

焼肉といえばジュージューと焼いて食べるものだが、ザイグルは違う。ザイグルの焼き方は蒸しているような焼き方で、肉1枚を焼くだけでも時間がかかる。

プレートの上に乗せてから約2分ほど待たなければ良い焼加減とはいえない。これは酒の肴として使用するなら調度良いが、食べ盛りの子供がいる家庭では「遅いよコレ!」と言われてしまうかもしれない。

油が流れすぎてパサパサになってしまう

ザイグルの売り文句として、油が流れてヘルシーになるということが言われているが、裏を返せば「パサパサすぎじゃね…」といったマイナス面もある。

網などで焼肉をする場合の肉の運命は2つしかない。「調度良い焼き加減で食われるか」と「焦げて網の下に捨てられる」かだ。しかしザイグルはもう一つの選択肢がある。油が抜けたゾンビ肉になるということだ。

あっつい!あっつい!

ザイグルは赤外線ロースターというジャンルだ。この赤外線はストーブなどにも応用されていているもので、ザイグルの近くにいると、とても暑い。

これは冬場にはとてもポカポカしていて調度良いかもしれないが、夏場に使用すると汗が止まらなくなるし、近くに飲み物などを置いておくと温くなってしまう。

掃除が大変

某TVショッピングを見ていると「ザイグルはお掃除がとても楽にできます!」と言っているが、実際にザイグルの後片付けをすると以外に大変だ。

油は確かに飛び散らないのだが、ザイグル本体に油が流れていく受け皿などのふき取りは行わなければいけない。これが以外と厄介でティッシュなどで何回もフキフキしなければ取れないのだ。

まとめ

ザイグルは今までのホットプレートとは違い、上からの放射熱で食材を温める無煙ロースターだ。一番の売りとしている「無煙」という事に関しては素晴らしいの一言だ。

しかし、使いかっては今までのホットプレートとは大きく異なり、時間がかかったり、焼具合の加減が難しかったりする。これは5回ほどザイグルで調理を行えば慣れるのだが、意外と面倒なことも多い(掃除とか)。

しかし今まで、家庭で焼肉が出来なかった(煙のため)場合においては重宝する物となるだろう。家庭に一つあっても誰も文句は言わないそんなザイグルをあなたもいかが?。

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