稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

健康診断でチェックされる画像検査以外の主な検査方法とは?

      2015/05/15

健康診断で行われる検査の数々について、詳細に検査内容まで知っている人は少ないのではないだろうか?ここでは検査がどのような目的で行われるのか?という事を説明したいと思う。

身体検査

身体検査は基本的な検査法であるが、一体何のために身長や体重を量るのか理解しているだろうか?その理由は「肥満」と「痩せすぎ」をチェックしている。

特に肥満は様々な病気の元となるので、主な健康診断の身体測定の目的は「肥満」のチェックがメインだと思っても良いだろう。

その際、目安となる指数が「BMI」という体格指数だ。BMIとは「体重÷身長÷身長」で算出した数値で標準体重であるのか、又はオーバーしているのかを見分ける。

最近の健康診断ではメタボリックシンドロームの人が増えてきたために、身長・体重と合わせてウエストの測定を行う事が多くなってきた傾向がある。

血圧測定

血圧測定は循環器の検査である。ここで言う血圧とは心臓から送り出される血液が血管に与える圧力の事で、検査内容としては、座ったままの姿勢で行う「収縮期血圧」と「拡張期血圧」を測定し、基準に照らし合わせて濃く血圧なのか、そうではないのか、といった診断結果が出る。

高血圧は脳卒中や心臓病の原因となる。そのため高血圧という診断結果が出たら血圧を下げるための生活習慣への注意が必要になってくる。

血液検査

血液検査で分かる情報というのは多い。その理由は血液は全身を巡って生命活動を支えているものだからだ、なので様々な臓器の健康状態を一度にチェックすることができる。

血液一般検査

この検査は血液の一般的な状態について検査するものである。「血球の数」や、酸素を運ぶ「赤血球」免疫機能の「白血球」止血作用のある「血小板」などの一般的なことについて検査を行う。この検査で分かることは「貧血」の症状をチェックするのが主な目的である。

血液生化学検査

血液の液体成分である血清といわれる液体には、「水・たんぱく質・脂質・糖質・電解質・無機質・ビタミン・ホルモン・酵素」などが含まれており、そうした物質を検査するのが血液生化学検査といわれるもの。

免疫・血清学的検査

この検査では、病原体の抗体が有るかについての検査を行う。

腫瘍マーカー

体内にガンが発生すると特殊なたんぱく質が発生する。この検査ではガンの有無について検査を行う。

尿検査

血液検査同様、尿検査では広く体の情報が詰まっている。特に尿検査は腎臓や尿道の異常を見つける検査として重要になる。

検査で分かる項目は幅広くあるが「感染・炎症・尿たんぱく・尿糖」など基本的なことは簡単に調べることができる、ここで注意が必要なのは、検査前にビタミンCを多くとりすぎると検査結果に異常が出ることがあるので注意が必要。

便検査

健康診断の便検査では主に消化器官の出血が無いかを調べる事が主な検査内容である。この検査によって大腸ガンの有無を調べることができる。

便検査は「便潜血反応検査」というのが行われ、日を変えて2回に分け便を採取して調べることが一般的である。

細胞診

粘膜などを採取して検査を行う方法。肺がんを見つけるための「喀痰細胞診」などが主に行われる。体は約1兆個の細胞からできている。この細胞を詳しく分析して検査すれば病気の有無が分かるわけだ。

心電図検査

検査機器を用いて心臓の電気信号を捕らえ、不整脈を初めとした心臓の異常が無いかをチェックする検査。健康診断ではベッドに横になって検査をする「安静時心電図検査」が一般的。

肺機能検査

健康診断では「スパイロ検査」という検査方法で肺を調べる。スパイロ検査とは、息を思いっきり吸って吐いてを行う検査方法。空気の出し入れをして換気機能に異常がないかを調べる。

 - カラダ