稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

悩んでいる人がとても多い嘔吐恐怖症の対処法

   

吐き気

通常、人の食べたものは消化されて便や尿となって体外へと排出される。しかし体調が悪いとこれがうまく行えずに体外へ放出しようとする。これが嘔吐というものだ。

人は生きていると必ず体調が悪くなる。その際に伴って表れるのが吐き気だが、この吐き気が恐怖で苦痛という人は実は少なくない。

これは嘔吐恐怖と呼ばれる強迫性障害の一種なのだが、症状が悪化すると物が食べられなくなるといった事もあるので以外に侮れないのだ。

今回はこの嘔吐恐怖症に関しての情報と対処法について説明したいと思う。嘔吐恐怖症で悩んでいる人は参考にして恐怖症に打ち勝って欲しい。

嘔吐恐怖症の主な症状

寒気

自身の嘔吐・他人の嘔吐に関する恐怖

嘔吐恐怖症は自身が嘔吐するより他人が嘔吐する光景に対して恐怖心を持っている人が多い傾向にある。もちろん自身の嘔吐に関しても恐怖心を持っているのだが、後者の方が実はつらい。

その理由は嘔吐をしなければいけない症状に直面した際に、嘔吐が行えずに我慢をしてしまうからだ。吐けばスッキリするのだが嘔吐が恐怖の対象となっているので吐けないのは体調面でもよくない。

想像して欲しいのだが、病気で寝込んでいる際に吐き気を催しても恐怖心で吐く事を我慢し続けなければいけないというのは本当につらい。

嘔吐に関することに敏感になる

自身の嘔吐や他人の嘔吐に不快感がある分にはまだ日常生活に支障は少ない。しかし、嘔吐に関する恐怖心が強くなると吐いてしまうのでは無いか?という恐怖から食事が出来なくなってしまうこともある。

その他にも、他人の嘔吐している音に恐怖を感じたり、他人が嘔吐しようとしている光景に対して震えやめまいなどが起こることがあり、公共機関の乗り物などに乗れなくなってしまうこともある。

嘔吐恐怖症が起こる2つの要因

頭を抱える男性

嘔吐恐怖症が起こる主な原因は2つのトラウマが重なって起こるとされている。具体的には幼少期に他人の嘔吐している光景や自身が嘔吐している光景に対して恐怖心を持っている場合が多い。

1.他人の嘔吐している光景に恐怖を感じる

他人が嘔吐している光景や臭いがトラウマとなって、嘔吐する場面を避け続けた場合などに嘔吐恐怖症の症状が発症する場合がある。

2.自身が嘔吐している光景に恐怖を感じる

自身が嘔吐したことによって他人に不快感を与えてしまったという社会的なトラウマから嘔吐が恐怖の対象となってしまい、嘔吐恐怖症が発症する場合もある。

嘔吐恐怖症を克服するには行動療法を行う

路地裏

嘔吐恐怖症は身体的な症状ではなく、メンタルが大きく関わっているため薬を飲めば直ると言うものではない。そのため嘔吐恐怖症を克服するためには行動療法が多くの場合で行われている。

行動療法とは実際に行動して自分が想像している状況は起こらないと言う事を体に叩き込む療法だ。嘔吐恐怖症はなぜ発症するのかという事を考えると、事前にその場面を想像してしまい、それが恐怖心となっているためだ。

そのため実際に自分が恐怖となっている「嘔吐が起こってしまうのではないだろうか」という状況にあえて置く事で心のバランスをとり、ストレスを和らげることが嘔吐恐怖症を克服するためには一番効果的な方法という訳だ。

 - カラダ