稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

ニートには物を持たないミニマリストという生き方が合っている

   

捨てられたぬいぐるみ

ミニマリストという言葉が最近話題になっているが、ご存知では無い人もまだ多いと思う。ミニマリストとは簡潔に説明すると「最小限主義者」という意味で、日常生活の中で多くの物を持たない生活をしている人の事を指す。

このミニマリストという生活は物によって自分の貴重な時間や見栄などを左右されているという事に着目し、それを放棄することで気楽に生きる事ができるというものだ。

私はこの物を持たない生活で得られる事はとても多いと思う。特にニートをしている人は社会生活からはみ出た生活をしているためどうしても自尊心などが無くなっていく。

しかし、その自尊心が喪失する根本的な原因は人にどのように見られているのかという見栄からできている。せっかく自由に使える時間があるにも関わらず見栄を気にしてしまい、今という時間を生きる事が出来ないのは勿体無いと思わないだろうか?

全て放棄して身軽に生きたほうがいい

多くの社会生活を営む人というのは、多くのものを持ちすぎている傾向がある。しかし、自分の所有している物というのは他人の目線を気にした見栄から所有しているという人も多い。実はこれが私たちを生きにくくしている。

ニートという生き方は他人から見ればどうしようもないクソ野朗というレッテルを貼られるため、ニート本人は鬱になってしまいやすい。しかし、物を持たず社会に囚われず、人を気にしない身軽さを身につければ本当の意味で今の自分を心の底から肯定することができる。

物を捨てることで実際に変わったこと

私はかれこれ、5年間ほど半ニート生活(フリーランス)を送っているのだがそれは決して楽なものではなかった。ニートという世間のイメージは一日中、漫画やゲームなどしてだらしない生活をしていると思われているが、きっとそんな能天気なニートは少ないと思う。

実際のニートは、漫画を読む気もゲームをする気も喪失してしまう。これは今に対する娯楽より将来に対する不安が勝ってしまい鬱状態になってしまうためだ。

過去に囚われ、未来に囚われ…。明日自分が何をしているのかも想像がつかない。もしかしたらホームレスになっているかもしれない。そうなれば…。

私も一年くらい前まではこのような考えが常に頭の中を過り、今を楽しむことが出来なかったのだが、物や社会的な常識という考えを放棄することで気が凄く楽になった。私が感じた物を捨てる効果を紹介したいと思う。

過去に囚われなくなる

物を多く所有すると過去に囚われ易くなってしまう。これは人は過去の記憶を物と関連付けて記憶するためである。そのため物を思い切って放棄すると、前を向くようになり過去に囚われにくくなるというメリットがある。

気持ちが身軽になる

物を多く所有すると気持ちが重くなりやすい。これは物というものを自分の見栄として使用してしまうためだ。それならばこのような見栄を放棄することが気楽に生きるために必要なことでもあるのだ。

所有する喜びから捨てる喜びへ変わる

私は過去は多くのものを所有するのが好きだった。しかし多くのものを所有してもその幸せは一瞬しか与えてくれない消耗的な感情なのだ。逆に捨てることを身につければ所有する喜びから捨てる喜びへと変わっていく。

過去に囚われているのなら物を積極的に捨てたほうが良い

以上、物をすてることによって自身に起きた感情の変化を挙げてみたのだが、本当に物を思い切って捨てることにより積極性が増す傾向にあると私は思っている。

これはオカルト的な考えではなく、物を捨てることにより負担となっていた負の感情が消えるためだ。そのため過去にとらわれ易いのなら物を積極的に捨てると良いだろう

 - メンタルヘルス