インターネットで文章を公開するということは、不特定多数の人に自分の書いた文章が閲覧されるということだ。私のブログKASEGERU4では日常生活で役に立つ情報を多く執筆しているのだが、最近私の書いた文章をパクる輩がでてきた。
インターネットにおける文章のパクリはNAVERまとめに留まらず、多くの個人ブロガーが引用下も記載せずに堂々と文章をパクるというのはいかがなものなのだろうか?
多くのアホサイト運営者はインターネットに転がっている文章を自分のサイトに貼り付ければPV数も増えてウハウハッとでも考えているのだろうが、残念ながらそのようなサイトは淘汰される運命にある事をコピペ運営者は知らないのだろう。ドメイン代がもったいない。
現在のGoogleの検索エンジンはこのようなパクリサイトに対して上位表示等を行わないペナルティーが科せられるシステムを検索ロボットにプログラミングしている。そのためネットに転がっている文章をパクッたりリライトした文章で構成されているクソサイト運営者は目を覚ますべきなのだ。
NAVERまとめはサイト運営者の敵なのか?
サイト運営者にとってNAVERまとめほど憎いプラットフォームは無いのではないだろうか?運営者が一生懸命に書いた文章をワンクリックでコピペして貼り付けて、それで多くのPVを稼いでいるまとめ…。
私たちサイト運営者はNAVERまとめのネタを提供するために毎日文章を執筆しているのだろうか?いいや違うはずだ。誰しもがオリジナルの文章を見て欲しいと思っているはず。
っとNAVERに対して敵意むき出しのようにも感じるかも知れないが、半年前までは私はNAVERまとめの注目まとめの一軍まとめ作成者であった。しかし、NAVERまとめは他人の文章でコンテンツを作成しているため、何万PVを獲得しても決して嬉しくは無かった。
そのため、今はNAVERまとめを若干引退し、自らのブログコンテンツで勝負を仕掛けているところだ。多くの引用作成者達よ!自らの力でPVを稼がないとサイトを運営している意味が無いと私は声を大にして言いたいと思う。
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