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真空管アンプBlackstar HT1-Rを購入して試してみた件

      2015/11/24

エレキギターを始めようと思っているのなら、ギターの値段だけで購入を検討してはいけない。エレキギターはギター本体とギターアンプがセットになって初めて良いサウンドを奏でてくれる。

この事を知らないエレキギター初心者はギター本体の価格だけに目にいき、重要なギターアンプの質を見落としてしまいがちだ。しかし、エレキギター初心者にとって最初のアンプとして何を買えば良いのか分からないのは当然だ。

そのような人はまず、良いギターアンプを選ぶための基礎知識として、ギター暦の長い人からのアドバイスを受ける事をオススメする。この記事ではこのような次のギターアンプを求めているギタリストなどにお勧めしたい真空管アンプBlackstar HT1-Rを紹介したい。

真空管アンプBlackstar HT1-R

blackstar

HT-1Rは、既に定評のあるHT-5の素晴らしい音色と画期的な特徴を持つ、デジタル・リバーブ装備の2チャンネル、オールチューブ・フォーマットの究極のパーソナルスタジオ、そして個人練習用のアンプです。

HT-1Rの開発の一番のポイントは、「小さな音量でも本格的なサウンドで、音色が豊かな真空管アンプにする」ことにあり、これを実現させるべく、BLACKSTARデザインチームは新たなバルブパワーアンプ・テクノロジーを開発しました。

イシバシ楽器

この真空管アンプBlackstar HT1-Rは1Wという小型なアンプにも関わらず、フルチューブという自宅練習向けギターアンプである。フルチューブアンプは一昔前はとても手の届かない高級ギターアンプのみにしか許されていなかった特権だったのだが、なんとこのBlackstar HT1-Rは最安値25000円で購入が出来てしまうお手頃価格なのだ。

そのため、まずギターを始めたいと思っている初心者や、レベルアップをしたいギタリストなどには打ってつけのギターアンプとなっているのだ。私も5年間ほど、VOXの4000円ほどのギターアンプを使っていたのだが、ついに電源が入らなくなってしまったためこのBlackstar HT1-Rを購入してみることにした。

1Wでも十分すぎるクオリティ

ギターアンプで1Wという低Wは何も知らないギタリストからしてみれば、本当に大丈夫か?という偏見をもたれれてしまうが、このBlackstar HT1-Rは大型アンプを小型化したような真空管サウンドを奏でてくれる。

まず、このBlackstar HT1-Rは基本的に家庭練習用として位置付けられているが、このアンプの後ろにはOUTPUTが用意されており、家でセッティングしたサウンドをライブハウスなどの大型アンプへと出力することも可能だ。

歪みに関しては申し分無し!

エレキギターで歪みサウンドを作る場合には大きく分けて2つの種類に分けられる。それはギターアンプで歪ませるか、エフェクターの歪みエフェクトを使い歪みサウンドを作るかだ。これは好みにもよって意見が分かれるのだが、このBlackstar HT1-Rに関しては無駄なエフェクトは省きたくなるサウンドを奏でてくれる。

極端な話、Blackstar HT1-Rに関しては、歪みサウンド系のエフェクトはエフェクターは全くといって不必要になるだろう。GAINを上げて行けばクランチサウンドから、メタルサウンドまで幅広く音を作り出す事ができる。この1Wという低Wでここまでの歪みサウンドを作り出してくれるアンプはめったに存在しないだろう。

クリーンは意見は分かれるが全く問題なし!

このBlackstar HT1-Rを購入する際に目に止まった口コミで、クリーンサウンドに関してはあまり得意ではないという口コミがちらほらあったのだが、実際に試してみると全くの問題はなく歪み同様良い音を奏でてくれる。しかし、今までエフェクターなどを使ってサウンドを作り上げてきた人には多少の扱いにくさを感じるかもしれない。

その理由は、曲の演奏中に歪みサウンドからクリーンサウンドへエフェクトチェンジをしようと思った際に、フットスイッチなどが装着できないために手でチェンジをしなければいけないからだ。しかし、これは家庭用小型アンプとして仕方が無いことだと区切りを付ける必要があると私は思う。

Blackstar HT1-Rは家庭用アンプを探している人にオススメできる一台

これからギターを始めようとしている初心者やレベルアップをしてアンプの買い替えを考えているギタリストはこのBlackstar HT1-Rをぜひ候補の中にいれてみて欲しい。きっと1Wという低Wとは思えないクオリティのサウンドを奏でてくれ、演奏者を驚かせること間違いなしだ。

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