稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

働きならがらブログ運営を行う最大のデメリットは束縛されること

      2015/12/01

残業中の女性

多くのブロガーと呼ばれる人達は基本的には働きながらブログ運営を行っている人が殆どである。それもそのはずで、ブログ運営一筋で生活できる人達というのは本当にごく僅かしかいない。

しかし、中にはブログ運営は趣味の範囲という常識を超えて、ブログ運営を命を懸けて行っている人もいるのも確かである。これが俗に言うプロブロガーという人達である。

このプロブロガーからしてみれば、会社員ブロガーは本気でブログ運営をしていない邪道な存在という認識がされることがあるが、働きながらブログを書く会社員プロブロガーにはメリットとデメリットが存在する。

この記事では、このような働きながらブログを執筆している会社員ブロガーがブログ運営を行う際のデメリットなどを紹介していきたいと思う。きっと会社員ブロガーは納得してくれるはずである。

会社員ブロガーのデメリットは束縛される事に尽きる

会社員ブロガーの最大のデメリットは会社という組織に束縛されてしまい、自分の本当に書きたいと思っている文章や伝えたいことが、世間体を気にしすぎてしまいリミッターがかかってしまうことにあると私は感じる。

例として、会社員ブロガーと会社に束縛されないブロガーの2つの文章の特徴を考えてみたいと思う。会社員のブロガーは本業は会社の仕事に従事する労働が主な生活の中心となる。

そうなると、どうしてもブログというものは生活の中心から外れた娯楽というような甘い認識しかないため、文章が謙虚になりすぎる。ブログ運営で一番重要なのは、謙虚さを捨て、ネットで叩かれることを覚悟して執筆するということである、しかし会社員ブロガーはこのような文章のプロ意識がどうしても欠落してしまう。

一方、会社に束縛されないブロガーは文章を書くという事が、生活を支える柱となるため、文章の質や一日に投稿する記事数などにも神経を尖らせ完成度の高い文章を執筆しやすくなるのは誰が見ても想像できると思う。しかし、これら以外にも会社員ブロガーと会社に属さないブロガーとでは大きな違いがある。

特徴のある記事が書けるかどうか

会社員ブロガーはどうしても会社という社会性に束縛されてしまうため、自分が本当に思っていることをブログという媒体で公開することを躊躇う場合が多い。

これは、もし自分の書いているブログ記事が会社にバレてしまったり、同僚などにみつかってしまった場合の恐怖が根本的にあるからだ。これでは自分の本当に書きたい文章が書けなくなってしまう。そうするとどうしても保守的な文章になってしまうのだ。

しかし、プロとしてブログを書いてるブロガーはブログが生活の柱となるため、自分のブログを世間に隠す必要性がなく。むしろ世間と反対の意見を書く事で自分の存在意義を確かめているブロガーが多い。

そう考えると、会社員ブロガーと専業ブロガーでは記事数、記事のクオリティーが同じであっても、読者からは専業にしているブロガーの方が受け入れられ易い文章に仕上がっているためどうしても差が生まれてしまうのだ。

専業と比べてどうしても質が落ち易い

会社員ブロガーの主な生活スタイルは仕事が中心となるため、専業ブロガーと比べてどうしてもブログ記事の質が落ちてしまうのは容易に想像が出来ると思う。

ブログ記事は最低でも1500文字は自分の感じたことを執筆しなければ、読んでくれた読者に満足感を与えることが難しい。そしてこの文字数というのは検索結果にも影響を与えるため、質の低いブログ記事は誰の目にも止まらないものとなってしまう。

しかし、これはブログ記事を書く事の慣れが解消してくれるため会社員ブロガーは肩を落とす必要は無い。忙しい会社員でも最低1時間は自由に使える時間は必ずあるはずだ。

その貴重な一時間を使ってブログ記事を執筆していけば、専業ブロガーの記事数には及ばないが、ある程度の閲覧数を得る記事を作成することは難しいことではない。

私はブログを始めた頃は1000文字を書くのに要した時間は1時間というとても作業効率の悪い執筆時間だったのだが、ブログ記事を書く事に慣れた今では1000文字の文章は15分もあれば執筆できる。会社員ブロガーはこのようなブログ記事を書く事に慣れることが専業ブロガーと肩を並べるために必要なことなのだ。

ブログは趣味というカテゴリーに分類してしまう

会社員ブロガーはたとえブログそのものが無くなってしまったとしても、仕事という本業があるため生活に大きく影響を与えるダメージは感じない。これが大きな落とし穴だ。

ブログは趣味というカテゴリーに分類してしまうと、どうしてもブログ記事を書くという事に対して甘えが出てきてしまう。そうなると、今日はブログの更新は良いか..。という日々が続き、結局は半年に1回の更新になり皆ブログを辞めてしまうのだ。

このようなブログに対する認識では、専業ブロガーから馬鹿にされて当然だろう。何せ専業ブロガーはブログ記事を書くという事に生活がかかっているためだ。保険が利いた会社員ブロガーに良い顔をしないのも頷ける。

本気でブロガーになりたいのならブログは趣味の一環として捉える認識は今すぐに止めたほうが良いだろう。そのため私は会社員でありプロブロガーであるという心意気を常に持っている。この心意気があるか無いかでブログに対する認識は随分と変わってくると感じる。

副業禁止という規定に束縛される

会社員であれば、その会社のルールに従って生活を送ることは社会人として当然であり、規則を破るということはあってはならない。しかしこの規則がブログ運営の邪魔になることがある。

会社では副業というサイドビジネスにあまり良い印象を持たない企業は大多数を占める。特に公務員であれば副業は法律で禁止されているためブログを運営して収益を得るということが違反になる可能性がある。

このように会社員ブロガーは様々な社会の束縛の中でブログ記事を執筆していかなければいけないため、とても神経を使うのは避けて通れない。もし、ブログ運営が軌道に乗り、会社からブログ運営の禁止を求められたら退職願を出す心意気が必要になるということも理解しておく必要があると私は感じる。

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