稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

専業ブロガーから会社員ブロガーへと転身を得てのブログへの影響

      2015/12/06

私がこのブログを始めて1年が経過した。このブログを始めた頃は私は完全なるニートであり、主な生活のスタイルはブログ中心という俗に言う専業ブロガーと呼ばれるものだった。

しかし、何らかの縁もありこのニート生活とも卒業を向かえ、専業ブロガーとは言えないブログ環境となった。この専業ブロガーと会社員ブロガーの2つのブログスタイルを経験して言えることを簡単に紹介していきたいと思う。

専業ブロガーのメリット

会社でパソコンを眺める女性

ブログ記事の執筆に多くの時間を使える

専業ブロガーと言っても社会的信用力は皆無であり、無職と同じ状態だったので、一日の大半は自由に使えるニート生活だった。そのため自由に使える時間を有効活用してブログ記事の量産に力を入れることができるというのが、専業ブロガーの大きなメリットだった。

ブログ運営に本気になる

ブログを大きくするためには、一日に投稿される記事の数や質などを一定基準以上に伸ばす必要がある。専業ブロガーであれば自由に使える時間が莫大にあるため、本気でブログをやりたい場合にはとても良い執筆環境であった。

しかし、会社員ブロガーになると、一日の生活スタイルの中心は仕事優先になってしまうため、ブログ記事を質の高い記事数を多く執筆する時間が多くて2時間という限られた時間の中でブログを運営しなくてはいけなくなたった。

そうなると、どうしても専業ブロガーだった生活環境に比べて格段に質の高い記事数を執筆することが難しくなってしまうというのが会社員ブロガーの最大のデメリットだ。

一日の時間を自由に使える

ブログを初めた当初は、1記事を完成させるまでに2時間程度という長い時間がかかったのだが、ブログ記事を作成するという事に慣れてくると、1000文字という文字数であれば10分程度で執筆できるようになった。

そのため、ブログ記事を書き終わったら、自由に時間を使えるという生活が出来き、昼食は車で20分を掛けて回転寿司を平日の空いている時間帯に食べにいけるという余裕もできた。

何にも縛られずに記事を書ける

専業ブロガーの文章はなぜ面白いのか。それは一般的な生活をしている人では口に出来ないような自分の意思をはっきりと文章にしているブロガーが多いからだ。

これは社会から束縛されていないために、自分の本当に書きたいことや伝えたい事が何の躊躇いも無く書けるということが大きな要因となっている。

しかし、会社員ブロガーは世間体を気にしすぎてしまうために、自分が本当に書きたいことが書けずに、保守的な文章を大量生産してしまいがちだ。これでは誰が見てもつまらない文章とは勿論。大きなブログには育たないだろう。

専業ブロガーのデメリット

上司に頼まれる部下

社会的信用力は皆無

専業ブロガーは社会的信用力はほぼ皆無という厳しい社会的地位を強いられることになる。それもそのはずで、一日中パソコンの画面とにらめっこして、実家暮らしなら両親は子供が何をしているのか分からないため専業ブロガー=無職というレッテルを貼られてしまう。

そのため、ブログ運営で一定以上の収入を得ていたとしても、他人から見れば何をして稼いだお金なのかが不明確であるため、詐欺をしているのでは無いかと疑われてしまうのだ。

これは、お盆や正月に親族が集まった際でも同じような目で見られてしまうため、専業ブロガーは心苦しい環境を強いられることになるということを覚悟しなければいけなかった。

将来の不安はニートと同レベル

ニートは将来の不安が常に付き纏っており、会社員が現状に対するストレスなら、ニートは将来に対するストレスが大きなストレスの要因となっている。

この会社員とニートのストレスの違いの関係性はブロガーにも当てはまる。ブロガーは現状では一定上のPVや収入を得ていたとしても、それに比例して社会的信用力が必ずしも伴う訳ではないのだ。

そのため、ブログがなくなってしまえば、自分は何も残らない無職であり、社会的信用力もなく、この先の未来がどうなるのかも想像がつかないニートになってしまうという恐怖が常にあるのだ。

経済的に不安定

専業ブロガーは一種の個人事業主と同じ扱いを受けるため、月に一定の給料が振り込まれる会社員と違い、格段に経済的に不安定な生活を強いられるということになる。

現在、ブログ運営が軌道に乗り、会社員以上の収入が得られたとしても、その収入は一過性のものであり、将来的に考えるとどうしても経済的に不安定だ。

10年前のブログやサイトを思い出して欲しい。きっと今見れば笑ってしまうような装飾や流れるテキストなどで埋め尽くされ見るに耐えない黒歴史的サイトが多いだろう。

10年というと長い月日のように感じるが、ネットの世界の10年はとてつもなく早く進化し、求められるサービスや情報なども常に新しい物へと変わっていく。このような不安定なネットの世界を生活の収入源としてしまうと常に経済的不安定という不安と立ち向かわなければいけないのだ。

専業ブロガーから会社員ブロガーへと転身して感じること

パソコンを抱えたぬいぐるみ

まず、専業ブロガーだった頃に比べると、ブログ記事数などが多く書けないというデメリットは確かにあるが、これは自分の努力次第でいくらでも専業ブロガーに負けないブログ運営は行えるという事だ。

現在この記事の文字数は1800文字程度だが、これも会社帰りの空いた時間で執筆をしている。会社員だからといってブログ運営ができないというのは言い訳に過ぎないのである。

私は会社員になったからといって、社会に束縛された風潮に左右された文章を書くことは一切しない。これは自分がブログを続ける最大のメリットである「自分の思いを文章にする」ということに反するからだ。

結果、会社員になったとしてもブログ運営には何の影響も与えない。会社員だからといってブログ運営がお粗末になってしまうのは本気でブログ運営をしていない証拠であると私は感じる。

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