稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

部屋にアシダカグモが出没しても退治してはいけない理由

      2016/04/06

アシダカグモ

子供の頃には虫に触る事ができたのに、大人になった今では虫を見るだけで悲鳴を上げてしまうと言う人は多いだろう。そのような虫に対する免疫が少ない大人達は部屋に虫が出没することに恐怖を感じると思う。

その代表的な虫といえば、ゴキブリやムカデやカメムシなど挙げられるが、一つだけ部屋に出没しても退治してはいけない虫がいる。それはアシダカグモという蜘蛛だ。

私は車庫でタバコを吸っていたときにふと視線を移すとアシダカグモを発見した。それを家族に伝えると悲鳴を上げていたのだが、私はこのアシダカグモは退治してはいけないことを伝えた。

それは一体なぜなのか?実はアシダカグモは多くの人が嫌うゴキブリなどを食べてくれる益虫なのだ。それではアシダカグモの生態について解説してきたいと思う。

アシダカグモが益虫である理由

ゴキブリや小さいネズミを退治してくれる

アシダカグモが部屋に出没しても退治してはいけない一番の理由として挙げられるのが、ゴキブリや小さいネズミなどを部屋の片っ端から退治してくれるということが一番の理由となっている。

ある調査結果によると、アシダカグモを家の中で2匹ほど放し飼いをすると、部屋の中に居るゴキブリは2週間で全滅してしまうというとても優れた蜘蛛であるのだ。

大型の蜘蛛だが毒を持たない

アシダカグモは家庭に出没する蜘蛛の中では最大級の大きさで、部屋に出没すると圧倒的な存在感で恐怖を感じる人が多数だ。しかし、アシダカグモの生態は非常に臆病で、少し近寄っただけでも逃げてしまう。

そして、ゴキブリなどを食べてくれる虫として挙げられるムカデなどと違い、アシダカグモは毒を持たない。そのため見た目という事を除けば部屋に放置しておいても良い蜘蛛なのだ。

ターゲットとなる虫がいなくなると自ら部屋から居なくなる

そして、部屋の中にターゲットとなる、虫などが居なくなると直ぐに場所を移動して部屋から自ら出て行ってしまう。こんな良い益虫を退治してしまうのは勿体無いのだ。

そのため、アシダカグモは別名「軍曹」という名が付けられている。アシダカグモは部屋に居る害虫を退治してくれる虫専用のお掃除ロボット的な存在なのだ。

部屋で放し飼いをしている内に愛着が沸く

これまで紹介してきた通り、アシダカグモという存在は人間にとって見た目という事を除けばよい面しかないのだ。そのため部屋で放し飼いをすることで自然とアシダカグモに愛着が沸いてくる。

部屋でアシダカグモを見かけると「今日も駆逐ご苦労様」という感情が芽生えるのだ。そのためアシダカグモが部屋に出没しても退治するのは止めて部屋で放し飼いをする事を強くお勧めしたい。

アシダカグモという益虫を退治するのは勿体無いんじゃないの?

 - 雑学