雑学

美容師がカット中に世間話をする理由を現役美容師に聞いてみた

目を隠した女性

最近では女性だけでなく男性も髪のカットは美容室という人が増えている。今は1000円カットで髪をカットしている人も美容室デビューをしたい人も大勢いることだろう。

しかし、美容室という空間はコミュ障にとっては敷居が高くて中々入りにくい場所である。その理由として一番に挙げられるのが、美容師との会話が苦手という一言に尽きると思う。

私も髪のカットは美容室でやってもらっているのだが、美容師にこのカット中に話しかける理由を聞いたため、美容師との会話が面倒くさいと感じている人にその理由を伝えたいと思う。

美容師がカット中に話しかける理由

好印象を与えるため

美容師がカット中に話しかける第一の理由として、美容室に対する好印象を与えるためである。例えば黙って黙々とカットをする美容師より、明るい美容師の方が第一印象はとても良くなるのは誰にでも分かる事だ。

黙々と黙ってカットをする美容室というのは暗いイメージを持たれてしまうため、特に新規のお客であれば黙ってカットをするより世間話をしてカットをする方が、結果的にその美容室に持たれるイメージは良くなる。

そしてスタッフを複数抱えている大きな美容室では指名制度というものがある。例えば○○さんにカットの予約をお願いします。といった具合に美容師としては第一印象を良くして指名してもらうことも仕事の一つなのだ。

世間話中にその人の特徴を掴むため

美容師は皆、世間話が得意な人ばかりではなく美容師の中にも話す事が苦手なコミュ障だって多く居るのだ。しかし美容師というのは必ずと言って良いほど世間話をしてくる傾向にある。

その理由は世間話をすることでその人の特徴を掴むためである。例えば「学生ですか?」と美容師が聞いて「はい」と答えれば、学生であるお客に奇抜な髪型は避けるようにしてカットをする。

学生であるという情報を掴んだ美容師は「ツーブロックで」という要望があっても、控えめなツーブロックにカットをすることができるのだ。世間話をすることでその人の特徴を掴んだ髪型にすることが可能となる。

美容師という職業柄、明るい人が多いため

考えてみて欲しいのだが、クラスの隅っこで読書をしている根暗と呼ばれる美容に何の関心も持たない人が美容師を目指すだろうか?基本的に美容師を目指す人というのは学生時代から比較的クラスの中心人物であり、明るい人が多いのは誰にでも想像ができると思う。

そのため、人とのコミュニケーションをすることが好きな人が美容師を目指す傾向にあるため、新規のお客であっても何の躊躇いも無く話しかける人が多いとのことだ。

もし、美容室にチェンジをしたいけど会話が苦手という人は、この事を理解して美容室通いをしてみて欲しいと思う。美容師と仲良くなれば自分の希望する髪形を事前にLINEなどで伝えるという事もできるのだ。

美容師との会話は楽しめば良いんじゃないの?

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