稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

ニートを抱える両親に社会復帰を果たすために伝えたいこと

      2016/05/27

走るビジネスマン

今や引きこもりというのは、中学生や高校生の引きこもりに留まらず、大人の引きこもりという存在が大きくなっている。それは心理的ストレスによって引きこもりになってしまったり、突然解雇されて職を探す気力が無くなってしまったなど理由は様々だ。ニートを支える両親としては早く自立してほしいという願いが強いだろう。

そして、引きこもりニートに共通している考えというのは「社会のせい、両親のせい」という考えがとても強い。このような心理状態になってしまうと社会復帰は難しくなる。そこでこの引きこもりニートを抱える両親が引きこもりニートにしてあげるべきことを紹介していきたいと思う。

という私も過去には5年間程度、引きこもりニート生活をしていたので、引きこもりニートの心境というのは痛いほど分かる。しかし現在は社会復帰をして会社員として生活しているので引きこもりニートを抱える両親は見捨てずに引きこもりニートである子供を救ってあげてほしい。

引きこもりニートを社会復帰させるために両親が行うべきこと

まず、引きこもりニートになってしまうと中々この生活から抜け出せない悪循環に陥る。それは自分がニートである劣等感と就職活動をしても空白期間が長いためどうせ採用されないという考えが先行していしまうためであり、結果的に長期間の引きこもり生活を余儀なくされてしまうという訳である。

このような悪循環に陥った際には、誰かの手助けがないと引きこもりニート生活から抜け出すというのは難しいのである。この手助けをする身近な存在は両親以外に誰もいない。そのためには心を鬼にして引きこもりニート生活を送っている子供に立ち向かって行ってほしい。

対話をする機会を設ける

引きこもりニートになってしまうと、基本的に部屋に閉じこもって両親とのコミュニケーションも減ってしまう傾向にあるが、両親との会話もできないのに社会復帰を果たすというのは難しいということを知っておいてほしい。そのため引きこもりニートに対しては優しい口調で対話をする機会を設けるべきなのである。

最初は何かを話しかけても無視されるか、暴言を吐かれることが多いと思うが、実際は引きこもりニートにとってはこのような会話というのは嬉しいものなのである。そのためどんなに無視をされても引きこもりである子供を見かけたら声をかけるということを意識してほしい。

そうして根気強く話しかけていけば、いつか心を開いてくれる時が来るはずである。そうして両親との会話をするという機会を設けることができたら、次のステップに移ってほしい。それは引きこもりニートを外に出すということである。これが引きこもりニートを社会復帰させるためには一番重要なのである。

引きこもりニートは外に出す習慣を付けることが重要

引きこもりニートは基本的に家から一歩も出ないというケースが多い。そうすると人との対話をする機会というのが本当に減ってしまい。ニートである劣等感などが強くなってしまう。そのため引きこもりニートを抱える両親は外に出すという習慣を付けてあげることが重要である。

なぜ外に出す習慣を付けることが重要なのかと説明すると、いきなり両親が「ハローワークに行け」と怒鳴り散らしても、引きこもりニートは一向に耳を傾けないためである。それは外に対する恐怖心と空白期間という劣等感があるためである。これを解消するのが外に出るということなのである。

それは近所を散歩させるだけでも良いし、コンビニに買い物に行くだけでも良い。そうして引きこもりニートの外に出る行動範囲を増やしていき、外に対する恐怖というものを減らしてやることが大切なのである。そうして外に対する恐怖心が無くなったら「ハローワークに行ってみない?」という提案を出してあげるのだ。

引きこもりニートを社会復帰させるのは難しくない

上記で説明したことを試してもらえれば引きこもりニートを社会復帰させることは決して難しいことではないのである。引きこもりニートを社会復帰させてあげられないのは頭ごなしに「働け」という言葉を吐いてしまうためである。これは本当に逆効果なのでやってはいけない。

まず、引きこもりニートに対しては会話をする機会を持たせて、徐々に社会復帰をさせるということが重要なのである。そのため長いスパンで引きこもりニートを社会復帰させるということを意識して脱引きこもりニートをさせる努力をすべきなのである。

社会復帰は難しいことでは無いんじゃないの?

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