稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

人生に幸せを求めるという考えは根本的に間違っている

      2016/06/21

明日があるさ

人は生きていれば幸せになりたいという願望を持つことは自然なことであり、幸せを求めない人なんて存在しないに等しいだろう。しかし生きていれば楽しいことより辛いことの方が圧倒的多く、中には鬱になり人生を途中リタイアしてしまう人も現代の日本では多く見受けられる。

まず、人生に対して幸せを求めるという考え方なのだが、私はこの人生に幸せを求めるというという事に関しては否定的だ。その理由として挙げられるのが、人生における幸せとは一時的な快楽に過ぎず、時が経てばすべて夢の中の思い出となってしまうためである。

例えば旅行に行ったとしよう。旅行をしている最中はとても楽しくて生きていて良かったと思えるかもしれないが、旅行から帰宅してふと我に返ったときに残るものは曖昧な旅行の記憶しか残らないのである。そう、時が立てば全てが夢の中の出来事であり、残るものは少ないのである。

もう一つの例として、高級車を購入したとしよう。納車時にはテンションが上がり、これまた生きていて良かったと思えるかもしれないが、時が立てばその感動も薄れて、挙句の果てには事故で廃車という結末を迎えてしまうかもしれない。その時に感じるのは「全てが嫌になった…。」という感想だろう。

人生でこのような幸せを求めるというのは、裏を返せば一時的な娯楽で自分の嫌なことを誤魔化しているとしか言い様がないのである。人生とは死ぬまでの苦痛を味わう娯楽であり、このような楽しい一時的な幸せを求めるために生きているのではないのである。

そして人生に幸せを求めるということを放棄すれば、人生で苦痛を味わうという事が快感に変わり、他人と比較して劣等感を感じる必要性もなく、年収が低いからといって自らの経歴を宥めたりするという事が無くなるのである。人生に幸せを求めたいという考えは人生をつまらなくすることを知って欲しいと思う。

人生に幸せを求めるという考えは間違っているんじゃないの?

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