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福井が生んだ美味すぎる「ほうば飯」の美味さを知っているか?

      2016/07/20

福井の名産品と言ったら真っ先に候補として挙がるのが「へしこ」だと思うが、実はもっと美味な郷土料理が福井の田舎には存在するのだ。日本には様々な郷土料理が存在するが、今回は私の住んでいる福井県で田植えの時期になると食べられる「ほうば飯」というものを紹介したい。

きっと福井県に住んでいる人でもこの「ほうば飯」は知らないとい人も多いマイナーな食べ物であるが、これがまた美味なのだ。もし福井県に住んでいる人や、福井県に住んでいない人まで多くの人に受け入れてもらえる一品であること間違いないである。それでは紹介していこう。

ほうば飯とは?

ほうば飯

福井県というのはとても田んぼが多く、春先になると田植えの準備に多くの農家が勤しむ。昔は現代のようにお弁当という概念が無かったために、田植えの昼食の時間にこのほうば飯が振る舞われたという訳である。それが現代でも受け継がれて今でも私の住んでいる福井県の地方では田植えの季節になるとほうば飯が振る舞われる。

ほうば飯とは、このようなほうばの葉っぱをお弁当箱替わりとして、使ったものなのだが、このほうばの葉っぱに包むことによってほうばの香りがご飯に移りとても美味な食べ物である。そしてこのほうば飯はご飯をただ単純に包んだものではなく、開封すると食べたことのない人にとっては驚く光景が映し出される。

ほうば飯 開封

ほうば飯を開封してみると、ご飯にきな粉と砂糖がまぶしてあり、一見するとご飯ときな粉というマッチはマズそう…。という感想を持たれるかもしれないが、これがまた美味なのである。ほうばの葉っぱの香りと砂糖ときな粉のコンビネーションによって、デザートを食べているような風味なのである。

もし、ほうば飯を食べてみたと考えているのなら、春先の福井県へ出向くとスーパーなどで販売されていることもあるため、見つけたらぜひ手にとってほうば飯を体験してみてほしいと思う。一度食べるときっとほうば飯の虜になること間違えなしである。

田植えにほうば飯は必需品なんじゃないの?

 - オピニオン