稼げりゃニートでも良いんじゃないの?

求人票の最終学歴という足切りは廃止にすべきである

      2016/07/24

コーディング中のモニター

仕事を求めてハローワークなどに出向いて、求人票を見てみると多くの会社が最終学歴が高卒以上や大卒以上という学歴の制限を設けている。ここで求人票の学歴という欄に当てはまらない学歴の人は希望する職種があっても断念してしまう傾向にあるが、こんな学歴という足切りという風潮は廃止にすべきである。

まず、会社側が学歴という足切りを設けている理由について考えてみると、採用する人事に問題がある。それは高卒以上ならば一般知識が身についている。大卒以上ならば優秀な人材に育つという固定観念があるためだが、例え大卒であっても無能な人間は多くいる。

採用する人事はこの学歴という情報だけに頼ってしまい、求人をしてくれた人の本当の能力というものを度外視し、一定以上の学歴を持っているのならこの会社で貢献してくれるだろうという安易な考えを持っているため多くの会社では学歴という足切りを設けているのである。

しかし、学歴が中卒であってもパソコンのプログラミングやエクセルでの文章作成、パワーポイントの構成、礼儀作法など大卒以上に会社に貢献してくれる低学歴というのは実際のところ多い。しかし採用人事はこのような事を一切考慮せずに学歴が高い優秀な人間を優先的に採用するのが現状だ。

まず、本当に会社に貢献してくれる人材を見つけるためには学歴という足切りの風潮は廃止して、大企業でも学歴に制限を設けない制度を構築することが重要である。そのためには採用人事を年功序列の頭の固い年寄りに任せるのではなく、優秀な人材を見分けることのできる頭の切れる人に人事を任せるべきなのだ。

2020年には小学生からプログラミングの授業を取り入れるらしいが、これからは勉学はできなくてもITに関してはずば抜けて優秀な学生というものが増えていくだろう。これからの社会に求められるのは学歴に頼る選考方法ではなく、個人の能力を見出して学歴関係なしに採用させることなのである。

学歴による足切りは廃止にすべきなんじゃないの?

 - オピニオン